カテゴリー「前川先生の記事」の記事

ライバルの存在

いつもありがとうございます。塾長です。

夏期講習も日数では、折り返し地点に達しました。

昨日、郷里に戻っていて、講習の後半から授業の予定が入っている前川先生と電話で話しました。

話しているうちに、以前前川先生がブログで書いた記事のことを思い出しました。

もう1年以上も前の記事ですが、今の塾生たちにも読んで欲しいと思い、再掲します。

こんにちは。前川です。

今日は、ライバルの重要性について話したいと思います。

私は今、大学院生ですが、同級生の中に、一人留学生がいます。その留学生を、ここでは仮に、W君とします。

W君はカザフスタン出身で、この4月に日本にやって来ました。
彼によると、カザフスタンは、ロシアと中国、ウズベキスタンに挟まれた中央アジアの国で、国土は日本の約7倍、人口は7分の1程だそうです。

彼は、母国語以外に3ヵ国の外国語が話せます。母国語はカザフ語で、他はロシア語・英語・日本語です。日本語の発音はとても流暢で、下手な日本人よりも丁寧な言葉遣いができます。

私の所属する大学院の授業では、英語の文献を読むことが多いです。
そこで予習のために、英語を日本語に訳さなければいけないのですが、W君に話を聞くと、彼は、英語を一旦カザフ語に翻訳した後、日本語に翻訳するそうです。つまり、2回、文献を翻訳しているのです。

このように、日本人の学生より2倍ほど手間のかかる予習を、彼は欠かさずやってきます。日本語訳もかなり正確なものです。

慣れない土地で、頑張って勉強しているW君。彼の勉強に対する姿勢は、とても尊敬できます。

そこで、ぼくは彼のことを、勝手にライバルと思うようにしました。敵わないかもしれないけれど、相手にとって不足はない。なんといっても4ヵ国語をマスターしている秀才が相手ですから。

すると、予習である文献の翻訳が、以前より長い時間集中してできるようになりました。

予習がつらいと感じたとき、W君のことを思い出すと、「Wはもっと頑張ってるに違いない」と思い、一息ついて「よし、頑張ろう」と勉強を再開できるようになりました。高い意識を持つと、人は徐々に変わっていくものです。

私は、そんな高い意識が保てるような学習環境がこの、早稲田育英ゼミナールにもあると思います。

それは自習室です。友達と、互いに切磋琢磨し続けられるスペースとして、ぜひ自習室を活用して欲しいです。

もし家で勉強が進まないなら、自習室で勉強してみませんか。もしかすると、そこで、生涯のライバルを発見できるかもしれませんよ。

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ライバルの存在

こんにちは。前川です。

今日は、ライバルの重要性について話したいと思います。

私は今、大学院生ですが、同級生の中に、一人留学生がいます。その留学生を、ここでは仮に、W君とします。

W君はカザフスタン出身で、この4月に日本にやって来ました。
彼によると、カザフスタンは、ロシアと中国、ウズベキスタンに挟まれた中央アジアの国で、国土は日本の約7倍、人口は7分の1程だそうです。

彼は、母国語以外に3ヵ国の外国語が話せます。母国語はカザフ語で、他はロシア語・英語・日本語です。日本語の発音はとても流暢で、下手な日本人よりも丁寧な言葉遣いができます。

私の所属する大学院の授業では、英語の文献を読むことが多いです。
そこで予習のために、英語を日本語に訳さなければいけないのですが、W君に話を聞くと、彼は、英語を一旦カザフ語に翻訳した後、日本語に翻訳するそうです。つまり、2回、文献を翻訳しているのです。

このように、日本人の学生より2倍ほど手間のかかる予習を、彼は欠かさずやってきます。日本語訳もかなり正確なものです。

慣れない土地で、頑張って勉強しているW君。彼の勉強に対する姿勢は、とても尊敬できます。

そこで、ぼくは彼のことを、勝手にライバルと思うようにしました。敵わないかもしれないけれど、相手にとって不足はない。なんといっても4ヵ国語をマスターしている秀才が相手ですから。

すると、予習である文献の翻訳が、以前より長い時間集中してできるようになりました。

予習がつらいと感じたとき、W君のことを思い出すと、「Wはもっと頑張ってるに違いない」と思い、一息ついて「よし、頑張ろう」と勉強を再開できるようになりました。高い意識を持つと、人は徐々に変わっていくものです。

私は、そんな高い意識が保てるような学習環境がこの、早稲田育英ゼミナールにもあると思います。

それは自習室です。友達と、互いに切磋琢磨し続けられるスペースとして、ぜひ自習室を活用して欲しいです。

もし家で勉強が進まないなら、自習室で勉強してみませんか。もしかすると、そこで、生涯のライバルを発見できるかもしれませんよ。

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文章読解克服その1

こんにちは。講師の前川です。

国語の指導をしていると、文章読解の苦手な生徒をよく見かけます。

そのような生徒に対して、色々な読解力向上の方法があるのですが、今回はまず、基本中の基本ともいえる、初歩的なことを書こうと思います。

文章読解が苦手な生徒には、基本的に大きく分けて2つの特徴があるように思います。

まず、読解するための集中力が続かないこと。集中力に関しては、文章読解以外にも勉強に関してはかなり重要です。

生徒に話を聞いてみると、睡眠時間が極端に少なかったり、朝食を抜かしていたりすることが多いようです。

寝不足や空腹では集中力が持続することは難しいです。なるべく食事は朝・昼・晩の3回食べて、夜更かしはしないようにしましょう。

次に、文章の中に分からない漢字が多過ぎて、読解がストップしてしまうこと。

まずしなければならないことは、分からない漢字を、辞書で一つずつ調べることです。ただ、この方法は国語が苦手な生徒には、かなり辛い作業だと思います。ここで生徒が更に苦手意識をもってしまうかもしれません。

ですから漢字を調べる前に、まず活字に慣れることが大切です。そこでお勧めするのは、自分の好きな本を見つけて、本を読む時間を増やすことです。

自分の好きな内容の本ならば、分からない漢字が出てきても、調べるのがそんなに苦にはならないです。本の内容を理解したいと思うと、分からない漢字を放っておけなくなってくるからです。 

教室では、教科書の音読を推奨し、教科書の内容理解を徹底していますが、私個人としては、どうしても活字が苦手な生徒の第一歩は、好きな漫画を熟読することでも構わないと思います。

大事なことは「まずは文章の大まかな内容把握ができるようになる」ことです。

但し、ただ漫画を読むだけではなく、読んだ後にその内容を思い返して、他人にきちんと伝えられるようになったら第一段階クリアですね。

『今週のワンピースってどんな内容だったかな。』 ここから始めて、次は、『その内容をわかりやすく友達に解説してみよう。』という具合にチャレンジしてみて下さい。

但しこれは、本当に初歩の初歩です。漫画ばかりで読解力向上は難しいので、慣れてきたら教科書などに載っている短い文章や、友達に面白そうな本を教えてもらい、それらに切り替えていきましょう。

そしてある程度文章に慣れてきたら、次の段階に進みましょう。

次回の中級編をお待ち下さい。

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試験監督で気づいたこと

こんにちは。前川です。

昨日はコンピュータテストがあり、僕は試験監督でした。

試験監督をしていて、気づいたことがあります。

それは、制限時間ぎりぎりまで何回も見直しをする生徒もいれば、逆に、時間が残っていても、途中で諦めてしまう生徒もいるということです。

これは、学年に関係なく言えることで、生徒それぞれの、テストにかける思いや情熱が、ある程度分かるような気がします。

ただ、中3生だけは全員、必死の思いでテストに取り組んでいるように見えました。

どの中3生からも、目には見えない熱気のようなものが感じられ、誰一人として制限時間になるまで手を止める生徒はいなかったです。

僕はその一生懸命な姿を見て、とても感心しました。

目の前にある課題に一生懸命取り組むことは、とても大切なことだと思います。

いま、与えられた環境で、自分のできる限り努力すること。

それは本当に大切なことです。

勉強に疲れてくじけそうになったとき、ちょっと一息入れて、将来の自分の姿を思い描いてください。

勉強という試練を乗り越えたあなたは、きっと今の何倍も成長しているはずです。

その、成長した自分にたどり着くために、一息入れたらまた、走り出していきましょう。

みんな、がんばれ!

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