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過去問を解くなら

あけましておめでとうございます。塾長です。

本年もよろしくお願い申し上げます。

冬期講習は本日より再開します。

小6中学受験生は2月1日からの入試、小学生から中2生までは12日の摸試、中3生は13日の摸試、高3生は19日からのセンター試験に向けて最終調整に入ります。

ほぼ総合問題・過去問演習となりますが、時間をしっかりと計って行うことが大切です。

というのも、摸試の返却時に言われるのですが、難しい問題に躓いて時間をとられ、最後の問題まで手が回らなかった生徒が多くいます。

中3生には、入試問題の正答率を見せて説明していますが、「問題は必ずしも易しい順番に並んでいるわけではない」ということと「入試は満点取らなくても合格できる」この2点を、しつこく言います。

入試は、必ずしも「自分より学力のある人が勝つ」とは限りません。

もちろん学力があったほうが速く多くの問題を解けるため合格に近いのも事実で、そのために勉強してもらっているのですが、それよりも大切なことは、「ライバルの解けた問題だけは正答する」という考えをもつことです。

そのためには「捨てる(後回しにする)問題」と「必ずとる問題」をしっかりと自分でわかるようになっておく、そのための総合問題演習なのです。

時間を意識しないと、捨てる・拾うはできるようになりません。

必ず時間を決めて、スタートしたらまず全体を見渡すこと、そこであらかたの作戦が立てられるように練習しましょう。

高校生の場合、センター試験前などは、センターの過去問を繰り返し行うべきですが、その方法も、前述の「時間と戦う」ことに加え、「答え合わせにどれだけ時間を割くか」が重要で、特に4択→2択で最後に迷ったら、「正解でも不正解でも、解説を確認し、納得してから次に進む」くらいに答え合わせには時間をかけて欲しいです。

私としては「最低でも試験時間と同じ時間だけ答え合わせをする」くらいで良いと思います。

不安になって新しい問題集に手を出すのは厳禁、不安になるからこそ1回の過去問演習を完璧にするべきです。

むしろ「答え合わせで仕上げていく」くらいのイメージをもって、答え合わせを行ってください。

これから入試まで、受験生には今まで以上に厳しい毎日となりますが、自信をもって当日に臨めるよう、1分1秒を大切にしましょう。

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