夏に向けて
今日もありがとうございます。塾長です。
6月も終わり、今年ももう半年が過ぎようとしています。
時のたつのは早いと感じるとともに、また次の入試が近づいていると感じるようになりました。
保護者面談と並行して夏期講習の準備を進めています。
高校生のテスト期間ですが、面談で自習室を使用しているため、久しぶりに来た高校生たちの机が無く、講師席を貸し出した日もありました。
同じ受験生でも、全員が焦る冬休みと違って、夏休みのやる気には個人差があります。
だからこそ、ライバルに差をつける良い機会ですので、受験生には是非頑張ってもらいたいと思います。
公立高校の入試日(学力検査日)は来年2月15日と決まりました。
その日まで受験生に唯一平等に与えられているものは時間です。
その時間をどれだけ無駄にしないで効率よく使えるかが、合否の分かれ目になるでしょう。
また、せっかく無駄な時間を削り学習時間を確保したとしても、意味のない学習法や、ポイントのずれた内容を勉強していれば、それだけ時間を浪費していることになります。
夏休みに何をどう勉強すれば良いかは、必ず受験のプロに確認することが肝要です。
私は一足先に、これから2か月は、大学のAO入試対策講義を行いますが、夏期講習期間中は、公立中等教育学校受験対策の文章力養成も担当していきます。
AO入試も中学受験も、開校以来無敗ですが、一つ一つの指導の積み重ねが大事だと心して、取り組みたいと思います。
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