« 相模原中等教育学校合格 2016 | トップページ | ラスト補講 »

焦燥

いつもありがとうございます。塾長です。

併願する私立高校の入試と合格発表も終わり、いよいよ4日後に公立高校学力検査です。

昨日も昼から教室を開け、補講を行いましたが、明日、明後日の補講で仕上げていきたいと思います。

とにもかくにも、この9期生(中3)、例年より図抜けて、意識が低い生徒が多いのが悩み。

もちろん、しっかりと目標を見据え、一生懸命に取り組む生徒もたくさんいます。

しかし、私や講師たちの感じている危機感が、全く持って伝わっていないような空気に、講師たちも連日叱責とため息を繰り返しています。

今まで無かった緊急リスニング補講は連日授業後に行っていますが、加えて意識改革もしています。

学力の有る無しの前に、人間的にきちんとした高校生になってもらいたいからです。

私が社会人時代に資格や大学受験勉強をした経験からすれば、ヒトは、自分で手に入れようと思ったことに対しては、能動的に努力します。

ですから、学力や能力を向上させることは、その本人自身がある程度できるのです。

しかし、人間としての在り方や、ヒトとヒトとの間、即ち社会で生きていくということは、15歳にもなればわかっていなければなりません。

ですから、気持ちや意識、行動などに対しては、厳しく言います。

言われないまま社会に出て、取り返しのつかない失敗をして欲しくないですしね。

昨日も、ドアを後ろ足で閉めた受験生に厳しく言いましたが、それは、面接の時にそういうことをするとかしないとかではなく、普段からそういう行動をするのは、ヒトとしてどうなのかということです。

さらにそういうことは、必ず誰かが見ていて、行動した本人が結果的に不利益を被るということも知っておくべきです。

確かに私たちは、小さな個別指導塾にしては、そこそこ高い合格率や合格実績を持っていると思います(実績とは、多くの生徒を上位校へ合格させたかではなく、他塾や学校で無理と言われた志望校にどれだけ合格させられたかです)。

しかしそれは何一つ自慢することではなく、塾生たちが将来、しっかりと世間に愛され、自立して生きていける大人になるために色々と教えた結果だと思っています。

入試直前にまで受験生に対し、このような話をしなければならないことが、今年の受験生の未熟さを物語っています。

そしてそれは私の責任ですので、私が何とかしなければいけません。

結局昨日も、最も講師たちからダメ出しを受けたのは私でした。

そういう塾です。

講師OBの助けも借りて、土日に面接対策も含め仕上げつつ、平塚市の中1・2年生のテスト対策をしていきます。

とことんやりすぎて自分が疲弊していくのを感じるたびに、塾経営は向いてないとつくづく思います。

|

« 相模原中等教育学校合格 2016 | トップページ | ラスト補講 »

受験」カテゴリの記事

塾長の記事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/548806/63198125

この記事へのトラックバック一覧です: 焦燥:

« 相模原中等教育学校合格 2016 | トップページ | ラスト補講 »