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公立高校入試2日目

いつもありがとうございます。塾長です。

公立高校入試2日目。

特色検査及び面接が行われます。

学力検査後に自己採点に来た受験生のうち、入室した時点で笑みがあった人はゼロでした。

皆、予定通りに得点できなかったと思っていたようです。

中には涙を流す生徒もいましたが、見ていて心が締め付けられるようでした。

自己採点結果は様々でしたが、良くも悪くもこの経験で一回り成長した生徒は多いようです。

そう思ったのは、採点後の面接練習と特色検査対策に、今まで以上に真剣に取り組む姿の生徒が多かったからです。

私は面接を担当していましたが、土日に確認して、殆ど問題の無い生徒であっても、もう一度練習したいとお願いに来ました。

限られた時間なので、面接得点の差が開く傾向がある高校で、自己採点でも良くなかった生徒を優先的に行わなければならなかったのですが、あまりの真剣さに、終了時間を延長して行いました。

ほぼ面接点に差が出ない高校の受験生でも、自己採点を引きずってか、「その、あと2点でも取りたいんです。」という、今までにはなかった真剣な口調で懇願してきました。

成長したな。

結果はどうであれ、こういう、自ら事態を打開するべく能動的に動く、無い知恵を絞って考えることが、この後高校、大学、社会人生活で必要になってきます。

もちろんそれだけ真剣なので合格してもらいたいですが、受験生たちが得たものは、合否だけでは無いようです。

前日は、終電で職場から帰ってきた元講師が、教室の太宰府天満宮の御札にお祈りしてくれました。

昨日は、全受験生の自己採点結果が書かれた紙をもって、講師がお祈りしてくれました。

非番の講師は特色検査対策のため来てくれ、授業の終わった講師は、授業のなかった受験生に対する面接指導を手伝ってくれたり、何でここまでしてくれるんだろうというくらいに生徒たちに対する想いを持って接してくれます。

自己採点の結果と講師の想いをグラフに書くと、昨日の数学問5(イ)のような右上がりの直線にはなりません。

それでも当校では、最後の望みがある限り手を尽くします。

我々が諦めることはありません。

そのような我々の姿勢を生徒に見せることも、地域に存在する塾としての我々の役割だからです。

心身ともに疲弊してうつむいた私に対して講師たちが言いました。

「AO入試で偏差値20の差・倍率5倍をひっくり返し合格、中学受験では直近D判定からの合格や、単一小学校でたった一人の相模原中等教育学校合格と、今年度の受験も全て、最高の結果を出してきているじゃないですか。この勢いでいけますよ」

ああ、塾長以上に塾長らしい先生がいっぱいいる塾だな。

そんな塾に通った君たち受験生。

きっと結果を出してくれるでしょう。

そう願いつつ、明日面接の生徒の対策を今日も行います。

体験の方、申し訳ありませんが面談は後日と言うことでご容赦下さいませ。

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