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競争とは

今日もありがとうございます。塾長です。

眠れずに朝を迎えました。

午前中にある人からの連絡を待ちます。

何年やっていても、こういう日は結構あります。

幸いにして短時間睡眠には慣れているので気にしていません。

先日、息子の幼稚園の運動会に参加してきたのですが、考えさせられることが多くありました。

3クラス対抗のリレーで、練習ではいつも、息子のクラスが勝っていました。

本番当日、緊張でしょうか、バトンを落としたりなどあり、いつも2位のクラスに負けてしまいました。

勝ったクラスの子どもたちは大喜び。仲間たちと得た初めての勝利というものから、何かを感じていたと思います。

初めて勝ったクラスの担任の先生は泣いており、その光景に胸を打たれました。

息子は負けても、特に悔しがっていなかったです(笑)

10年以上前でしょうか。

「運動会の徒競走に順位をつけるな」と、児童の親たちの意見で、皆仲良く並んでゴールという光景があり、よくニュースでとりあげられていました。

今そういうことがあるのかどうか調査はしていないのですが、一つだけ昔から変わらないことがあります。

それは、「大人社会ではそういうことは通用しない」ということです。

現代の社会では、大人になると、いや、受験生の頃から結果が求められます。

簡単に言うと『競争社会』です。

公立高校の入試でも、神奈川県の場合、毎年約3万人が不合格となり私立高校への入学を余儀なくされます。

場合によっては公立の定時制に通うことになる人もいるでしょう。

大学全入時代と言っても、AO入試でも私が引き受けるのは、5倍、10倍などの競争の世界。

指定校推薦がとれたと言っても、それは高校時代のテスト勉強などで、周りのクラスメイトよりも良い評定を勝ち取っていたから。

一般入試は当然、学力勝負で敗者は滑り止めの大学へ。

ここまでゆるく学生生活を過ごしてきても、就職活動で希望の企業・職種に就くには、競争を勝ち抜かねばなりません。

やっと入社できた会社でも、出世やリストラなど、結果を出す出さないで人生はどんどん変わっていきます。

つまり、結局競争社会で生きなければならないと決まっているのであれば、競争に慣れておいた方が良いと考えます。

一昔前、ゆとり世代とか騒がれていましたが、当時からうちの教室で働く講師たちは、特に「ゆとり」を感じさせるような人はいませんでした。

つまり、どのような時代でも、きちんとやっている人はいるわけで、その人たちに何かで勝たなければならないのであれば、当然、努力が必要です。

かけっこで手を繋いで仲良くゴールした隣人たちと、仲良く一緒の高校に「手を繋いで」入れるか、大学に入れるか、会社に入れるか。

無いです。

それは変えられないのです。

そんなことを考えていたら夜が明けました。

6月以来ですが、そろそろ今年度2回目の入塾希望者受け入れを再開します。

例年のことを考えると、今年度最後の受け入れだと思います。

何人まで受け入れられるかわかりませんが、開校以来冬期講習では募集しないことが確定しているので、今年は今しかないと思います。

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