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志願変更

いつもありがとうございます。塾長です。

昨日から3日間(正確には6日金曜日の正午まで)、公立高校入試の志願変更期間です。

例年より倍率が高かった小田原高校は昨日の時点で16人減ったようです。

もう、講師の座る席も無いほど、受験生が勉強しにくるようになりました。

同じ言葉を掛けても、本人たちの意識で行動が変わるのは毎年のことですが、結果は自分たちに返ってくるということは、不変の事実です。

しかしその返ってきた結果は、良くも悪くもまた一つ生徒たちが成長する糧になるというのも事実です。

志願変更も、私たちは客観的な数字や動向という情報、変更のメリットとデメリットを伝えますが、最終的には自分の判断で行うことです。

頑張っている生徒を見ると応援しますが、それでも、冷酷に「この成績(直近の得点力)でこの倍率だと可能性はゼロに近い。」などとも言わなければなりません。

毎日同じようなことを書いていますが、毎日同じことを言わなければならない現状があるからです。

金曜日の夜からは、もう確定したライバルの中で、後はどうすればより上位にいけるのかという話になるので、少しは気分的に楽です。

ある講師は卒論のために研究室に泊まり込んでいますが、出勤の時だけわざわざ電車で帰ってきてくれ、終電でまた大学に向かいます。

自分の担任の受験生を何とかしたいと、大学生活で最も重要な卒論の時間を削って来てくれるのです。

ある講師は、あと何点かでも取れるようになるプリントを作成し、配布してくれました。

それを見た他の講師は、違う科目でもまだやれることはあると考えていました。

授業が終わっても、教室や自習室に生徒を残して講師が指導を続けています。

その光景を毎年見ている私は、この時期胸が締め付けられる思いです。

志願変更の結果はわかりませんが、受験生たちにこの教室伝統の『想い』が伝わることが、合格への最大の原動力となることは、間違いありません。

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