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平成27年度出陣

今日もありがとうございます。塾長です。

いよいよ神奈川県公立高校入試当日になりました。

昨日の補講には元々予定した5人の講師に加え、2人の非番講師が緊急参加してくれ、私を含め8人で最後の仕上げを行いました。

私は主に面接指導にいましたが、教室を回ると、授業以上に熱い指導が行われていました。

もう学年末テストも近い中1・2年生も数名来てくれたのですが、混雑と、雰囲気を察してか早めに切り上げる人もいました。すいませんでした。

つくづく、狭い教室を恨むとともに、講師たちの熱い想いに頭が下がります。

毎年のことなのですが当教室では、合格者平均の内申にかなり満たない数値の生徒が「絶対に○○高校に行きたいです。」と言って挑戦する受験生の割合が高いです。

それでも、そのチャレンジに見合った努力をしてくれれば、こちらも後押しのし甲斐があるのですが、中にはそうでない生徒もいます。

それでも、教室に通っている以上、講師たちの「何とかしてあげたい」という想いに支えられてこれまで多くのチャレンジャーを合格させてきました。

しかし毎年高くなるハードルに、私を含めスタッフはもう、限界の域を超えています。

昨日も、あと1点どうやってとるか、各受験生に入れ代わり立ち代わり秘策を授けていましたが、それが本日の得点に結びつくと信じています。

帰宅する生徒を一人ずつ講師たちが送り出していましたが、掛ける言葉を聞いていると私の方が胸が熱くなりました。

もう、私たちにできることは祈るくらいしかないのですが、昨日は全員の送り出しが終わり、数名の講師が残って話をしている時に、皆で教室の隅に祀ってある合格祈願のご利益がある太宰府天満宮などの御札に、本当にお詣りしてくれていました。

その姿も受験生に見せたいくらい、うちの講師たちの生徒への愛情は半端ないものがあります。

そういうことが伝わっているからか、宣伝をしなくても保護者様から他の方々へ口コミで入塾希望者が来てくれます。

しかし実は、弊害もあるのです。

昨日も、進路の決まった卒業生に、講師のアルバイトをしないか聞いたところ「塾長にお世話になった恩返しをしたいのはやまやまですが、先生たちからあれだけ良くしてもらったことを思い出すと、自分が同じくらい生徒たちに尽くしてあげられる自信がありません。」と言われました。

非常に複雑な思いでしたね(笑)

確かに、講師たちは教室・講師・指導の質を重視し、その伝統を守るべく仕事をしてくれていますが、この講師不足のおり、最も教室のことをわかっている卒業生にそう言われてしまうとですね。

正直、講師の質を落とすわけにはいかないので、塾生の定員を減らして規模縮小してでも運営を続けるしかないと、今は奈落の底にいます。

気を取り直して、受験指導で後回しにしていた本日期限の書類など雑務をこなしに早朝出勤します。

受験指導が例年を遥かに超越するほど大変すぎて、予算も体力も使い果たしましたが、それでも、他の学年のためにしなければならないことがまだまだたくさんあるからです。

夕方には受験生が全員来て自己採点をし、その後は面接と特色検査対策を行います。

まだ入試は終わっていません。

今年度は、大妻女子大食物学科の10倍のAO入試から始まり、先週の日本女子大オープン(約2倍)まで、倍率に関係なく今の所全勝で来ています。

この勢いで、相当無謀な受験をする人たちも突破できるといいのですが。

心身ともに疲労はピークですが、それでもまだ、動けるうちは生徒の後押しをしたいと思います。

教室の休みは遠いですが、春はすぐそこまで来ています。

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