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チームタイコウ敗れる

いつもありがとうございます。塾長です。

鶴巻中の3年生が、球技大会(バスケットボール)に出場するために自由な組み合わせでチームを作ったのですが、なぜかうちの塾生が、自分のチーム名を「チームタイコウ」にしたそうです。

すると、他の塾生のチーム名も同じくすると言うことで、結局「チームタイコウA」と「チームタイコウB」の2チームで出場することにしたと、先日報告がありました。

そこで私は、せっかくだからオフィシャルスポンサーになることにしました。

それぞれのメンバー塾生に対し、「優勝して俺の名前を鶴中に広めて来ること。それができたら報酬として焼肉をごちそうする。これは契約だ。つまり君たちはプロとして俺の看板を背負って戦うのだ。」と告げました。

さすがに、塾名を出すのは良くないので、あえて私の名前にした所がポイントです。

すると質問が、「塾長、2チームが決勝に残ったらどうなるのですか。」と。

「当然、ワンツーなら両方にご馳走する。当然、うちの塾生ではない他塾のメンバーであろうと関係なくね。」

昨日の授業後、その3人が神妙な顔をして結果報告に来ました。

本命のほうが先に負け、もう一方は準決勝で、何とうちの塾生のいる他のチームに負けたそうです。

結果的にそのチームも、決勝で超強力な2年生チームに負けてしまったと。

注目の集まる決勝戦で2年生に負けて恥をさらすよりは良かったかな。

ただチームタイコウの契約選手たちは、

「すいません。負けました。」といつもとは違うくらいトーンで報告してきました。

私に叱られると思っていたのでしょうか(笑)

私「俺が言ったのは、名前を広める事だよね。それはどうなったのよ。」

塾生A「それは間違いなく広まっています。鶴中の3年生で塾長の名前を知らない生徒はいません。」

どれだけタイコウが広がったのかと、その宣伝効果に驚きましたが、

私「それならプロとして当初の目的は達したでしょ。名前を売ったんだから。」

と、別に叱ることもないかと。

しかしここでこちらとしては嬉しい方向に誘導できました。

私「そんな君たちに、もう一度焼肉を食べるチャンスをやってもいいが、どうする。」

塾生3人「はい。やります。」

私「12月30日の18時から教室恒例の年末大掃除に参加すれば、焼肉をごちそうしよう。ちなみに君たちのスケジュールは確認してあり、参加できないはずはないのだが・・・。焼肉、食べたい?」

すると塾生Bが、「教室の掃除をしたいです!!!」

まさかそんなセリフが出て来るとは、つい「おお、素晴らしい心がけだ、Bだけ特上の肉にしてあげよう。」

すぐ感激して振る舞ってしまうという癖が、ここでもまた出てしまいました。

しかしまあ、ヒトを育てることを目的として塾をやってますから、こういうこともありでしょう。

それに、元々私の知らない所で彼らが勝手に、私の名前を広めてくれていたのですから。

ただ学習塾ですから、最後に、優勝するという約束を守れなかったからその分のペナルティとして課題を出しておきました。

ちょっと調べればわかるかもしれませんが、3つの課題を3人が協力して調べ、それぞれ一つずつ金曜日までに報告することになっています。

直接公立入試に関係ない課題でも、力はつく内容のものであり、報告が楽しみです。

後から気づいたのですが、中3生全員に私の名前と存在を知られても、あまり意味ない→もう受験終って卒業しちゃうから。

今度は小学生に名前を売って来てもらおう(笑)

いやあ、うちの塾生、学力以外も育ってますね。

将来が楽しみだ。

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