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2014年12月

仕事納めに思ったこと

今日もありがとうございます。塾長です。

ついに迎えた大晦日ですが、さすがに今日は休校です。

12月31日(水)から1月3日(土)まで冬季休校ですので、よろしくお願いします。

今年1年を振り返ったり、御礼を述べたりしたいところですが、昨日の大掃除の話をします。

授業を例年より1コマ早く終了させて臨んだ大掃除、集まってくれたのは、大学4年の1期生から高校1年の7期生まで7人の卒業生と、中3生7人、計14人でした。

今年のリーダーに指名したのは、公募推薦で第一志望学科に合格が確定した4期生、勉強だけではなく、こうして大人数を動かすスキルも身につけて欲しいと任せることにしました。

中学生の時からほぼ皆勤賞のため、的確な指示できっちりとこなしてくれました。

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開校初年度から、ものぐさな私のアイデアで

「広い教室の大掃除は大変だから塾生にも手伝ってもらおう。」と、

当時の受験生たちに「自分たちの勉強する神聖な場所を、感謝の気持ちを持って掃除することが、合格への近道だ。」などと言いくるめて手伝ってもらったのがはじまりですが、いつの間にか教室の伝統行事となりました。

そして、その感謝のしるしとして、教室前の焼肉東海亭でごちそうするというパターンができあがったのです。

焼肉パーティーの様子はコチラ

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講師や私の家族を含め20名以上での大宴会?となりました。

球技大会後の流れで、中3生たちに焼肉をおごることになっていたからということもありますが、とにかく賑やかでした。

受験生たちは、先輩である卒業生の受験生時代の話が聞けたり、結構良い刺激になったと思います。

講師たちは、問題児だった卒業生たちと、その当時の話で盛り上がったり、現在の成長した話を聴いたり、非常に楽しい時間を過ごしました。

そして、こういう教室を作って良かったとつくづく思う瞬間でした。

しかし、最もうちの教室=先輩から後輩へ想いを繋ぐ場所 を表していたのは、次のエピソードです。

遡ること1ヶ月前、保護者面談をしていたのですが、教室内に自習の生徒が入りきらず、やむを得ず、卒業生1人に面談中の自習室の座席を貸したことがありました。

面談で中学1年生の保護者様から、教室で習っていない理科の、学校での授業がわからなくて塾生が困っているという話を聞きました。

たまたま、自習をしていた卒業生が、その中学校のOBだったので、

「ねえ、○○先生って確か、部活の顧問だったよね。その先生の授業受けたことある。」

と尋ねると、

「はい。3年間苦しみました(笑)」

とのこと。そこで、今学校で苦しんでいる後輩のために、どのように授業を聴いたり、勉強したらよいか教えて欲しいと、面談中にもかかわらず卒業生にお願いしました。

「レポートにして提出してよ。」

と頼むと快くOKしてくれたのですが、昨日掃除を手伝いに来たついでに、本当に、レポートを一枚書いてきてくれました。

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○○先生攻略レポート(俺流)です。

焼肉パーティーが終わり生徒たちが解散した後読んでみると、これが非常にわかりやすく、その先生の授業を受けたことのない私でも納得の内容でした。

あまりにも良い出来なので、写真は載せますが、内容は伏せさせて頂きます。

「こいつ、講師に向いてる。」とニヤリとしましたが、さすが私たちの教え子、荒削りですが、授業の分析力と伝える能力は高いです。

ただ、攻略の「攻」を「功」と書いていたことについては、感謝を忘れて厳しく注意しましたが(笑)

きっと、これを受け取る生徒本人も、またこれを見た保護者様も喜んでくれると思います。

こうやって、同じ中学校と言うだけで他に何も接点がなくても、教室の先輩から後輩へ想いが繋がっていく、これが私の教室の強みでしょうね。

1年の締めくくりに、多くの卒業生の笑顔が見られたこと言い、そういう想いが伝わってきたことと言い、最高の仕事納めとなりました。

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卒業生のコシヒカリ

いつもありがとうございます。塾長です。

冬期講習は18日目、年内授業最終日となりました。

本日の授業は夕方で終了し、年末恒例の教室大掃除をします。

各期の卒業生も例年数名参加してくれていますが、その中の一人(1期生)が、遠隔地での勤務から帰省し、一足早く挨拶に来てくれました。

お土産を買ってきてくれたのですが、おそらく、彼が働いて得たお金で私に何かを買って来てくれると言うのは、社会人4年目で初めてのことです。

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魚沼産のコシヒカリなんて、自分のお金では買った記憶がないです(笑)

一人前になったようで嬉しくもあり、逆にそれが少し寂しくもありました。

中3生の時から毎年欠かさず大掃除には参加してくれていますが、同期の卒業生には、この大掃除でしか会えない人も来ます。

さしずめ同窓会的な要素もある大掃除です。

終了後は、教室前の焼肉東海亭で、恒例の焼肉パーティー。

毎年、この大掃除と焼肉パーティーに参加した受験生は全員、第一志望校に受かっています(参加しなくてもほぼ第一志望校に受かりますけど・笑)。

ですから縁起行事として、他の受験生にも声掛けしましたが、ボランティアですし、受験生から時間を奪うことになるので、あまり強くは誘いませんでした。

そして昨日マスターに、予測される20名以上の参加人数と予算を伝え、加えて肉のランクを上げるようお願いしてきました。

例の鶴巻中3年生たちに、「高い肉」を食べさせる約束していたからです。

さすがに彼らだけ高級肉というのは、講師や卒業生に悪いので、全員分の「肉の質」ランクアップ決定しました。

魚沼産コシヒカリに負けないくらいのランクのお肉が出てくることでしょう。

普段から削っている教室の広告宣伝費はこうやって、塾生、卒業生、そして講師に、還元しています。

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2択

いつもありがとうございます。塾長です。

冬期講習は17日目。

気が付けば今年も、今日を含めて3日だけになりました。

新年の準備のため鏡餅を買いに行ったのですが、時期が遅かったのか、残り僅かでした。

ちょうど良い大きさのものがなく、「とても大きい」か「とても小さい」の2択でした。

値段は10倍違います。

暫く考えたのですが、

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大きいものを教室用に、小さいものを自宅用に購入しました。

写真で見ると、相当な大きさの違いがありますが、どのくらいの大きさなのかわからないの比較対象のペットボトルを並べてみました。

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こんな感じです。

こんなに大きな鏡餅を今まで勝ったことがなかったので、来年はきっと良い年になるに違いありません。

逆に自宅用は小さすぎたか(笑)

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模試結果返却

今日もありがとうございます。塾長です。

冬期講習は16日目、年内の授業は本日を含めてあと3日となりました。

昨日より12月初旬に行われた模試を中3生に返却しています。

志望校の合格ラインに届いている受験生はごく僅かですが、毎年のことです。

この結果を踏まえて、次の模試それから入試本番へ向けてどのように時間を有効活用するかが大切です。

ただ机に向かって勉強しているつもりでも、効率が悪かったり意味の無い時間を過ごしている人もいるでしょう。

授業や自習室で習った、間違いのない方法で、学習を進めて下さい。

結果が悪かった人、落ち込んでいる暇があったら勉強して下さい。

今の時期落ち込んでも何の得にもなりません。

むしろ、そういう結果であれば、あと約50日必死になれるでしょう。

A判定が出ている人でも安心しないで下さい。

上述の「必死になって勉強している受験生」は、恐ろしいほどの気迫で、これから学力を伸ばしてきます。

毎年そういう生徒たちを見ているので、間違いありません。

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講習15日目

いつもありがとうございます。塾長です。

冬期講習は15日目、3回目の土曜日がきました。

本日は午前中、講習とともに自習室では、今年最後のそろばん授業があります。

年末と言うことで、1年に1回の仕事のことを考え動いておりましたが、月末でもあるということに気が付きました。

毎月の月末仕事もしなければ。。。

深夜帰宅→朝出勤というサイクルの中で、生徒の体調不良が増えていることを心配していましたが、振り替えると我が身もきついようです。

今日も含めあと4日間無事に過ぎてくれれば、つかの間の休息日が訪れます。

サンタさんからのプレゼントで遊ぶ息子に声を掛けてから、今日も頑張っていきます。

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苦境の中で

今日もありがとうございます。塾長です。

冬期講習は14日目。

例年とは明らかに異なる講習となっているのですが、その理由はインフルエンザです。

一昨日くらいから発症したインフルエンザの振り替え授業は、年内にとることは難しく、1月に回しています。

1月の冬期講習は6日間あり、例年講習の後半は余裕を持たせて作成しています。

講師不足から余裕コマの少ない状況ではあるのですが、いつもならばそこに、入塾待ちの方を誘導していました。

しかし今年は早くにインフルエンザの流行がわかっていたので、振替用に確保していました。

講習が進むごとにインフルエンザの生徒を後ろの日程へ振り替えていたのですが、もう1月の講習中ではどうにもならなくなってきました。

そこで、通常授業コマの振り替え用の枠を急遽使用することになり、必然と、入塾待ちになっている方へのご案内が遅れることになりました。

講習がスタートしてから、入塾待ちになっている方2名までは連絡を取り、1月からの授業にご案内したところでストップです。

とにかく、通っている塾生の授業を確保することが優先ですので、入塾待ちの方、今しばらくお待ち下さい。

行列は確実に前へ進んでおりますので。

加湿器の中にまでインフルエンザどころかノロウィルスにさえ効果のある次亜塩素酸系の殺菌剤を入れ、常にスプレーでも消毒したりと、教室の空気はきれいですが、冬期講習中に授業の振り替えが続くと言う過去にない事態は、重苦しく感じています。

そのような憂鬱な空気中の私を和ませてくれた昨日の『ちょっといい話』

あるお願いをするために、卒業生の自宅へ電話しました。

たまたまその卒業生はいなかったのですが、電話口のお母様が私の依頼に対して

「○○(卒業生)は、私が説得します。教室に恩返しできるのであれば、親としてその依頼に関して引き受けることを承諾します。」とおっしゃって下さいました。

非常にありがたいお言葉でした。

講師たちがその卒業生に対して注いできた情熱は、保護者様にまで届いていたことがわかり、塩素系の殺菌剤よりも強力に私を護ってくれた気がします。

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クリスマス2014

いつもありがとうございます。塾長です。

冬期講習は13日目。

今日から中学校が冬休みのため、いよいよ午前10時から午後10時までの時間をフルに使っての授業を行えます。

昨日はクリスマスイブだというのに一人も休むことなく授業に来てくれました。

皆、勉強が好きなんですね(笑)

インフルエンザの生徒などは、予定されていた授業スケジュールを大幅に変更しなければならないのですが、模試の日は変えられないので、大変です。

教室外に出ると、宅配ピザのバイクが近づいてきて「塾長!」と叫んでいます。

よく見ると、3期生(大学2年)でした。

クリスマスだけに、ピザ屋のバイトは大忙しだそうです。

なかなか様になっていたので、ブログに載せるために写真を撮らせろと言うと、「炎上しちゃうからダメダメ。」と言っていましたが、その口調は中学生の時と変わっていませんでした。

年末の大掃除に誘うと、「わからないけど多分バイトだから無理。今日忙しいからまた。」と去っていきました。

あいつらしいなと思いましたが、しっかり働いて少しは社会の役に立っているのかと思うと、随分成長したものだと感心しました。

私は予定通り、少しだけ教室を抜けさせてもらったので、おかげで家族でクリスマスパーティーをすることができました。

また授業後は、講師たちとささやかなクリスマスパーティーをしました。

若者のイブなんて、イベントはたくさんあるでしょうに、自分を犠牲にしてまで塾生の指導に付き合ってくれる奇特な人々に支えられて授業が成り立っています。

しかし仕事の量が半端なく、夜中まで続けていたのですが、そのうち、サンタクロースができなくなってしまうような時間帯になってきました。

何とか空が暗いうちに帰宅し事なきを得ましたが、今日から午前授業のため、すぐ寝てまた起きると言うスケジュールが続くことが心配です。

それでも、頑張る塾生たちを見ていると、少しでも役に立ちたいと思うので、もう少し頑張ることにします。

これ以上インフルエンザが増えないことを祈ります。

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クリスマスイブ2014

今日もありがとうございます。塾長です。

クリスマスイブの冬期講習は12日目。

近隣中学校は終業式です。

収容人数の関係で中3生がメインとなっている講習ですので、クリスマスでも容赦なく授業は組まれています。

大人になってから、「勉強の記憶しかないクリスマスだった。」という稀な思い出ができても良いでしょう。

その後に何度も訪れるクリスマスを楽しめるのですから。

私の家の話ですが、息子は毎日歌って踊っています。

クリスマスが楽しみで仕方がないようです。

塾生に勉強させておいて申し訳ないのですが、もし許されるなら、夜、私に30分ほどの時間を下さい。

普段何もしてやれない父親ですが、クリスマスを楽しみにしている息子にケーキを届けたいのです。

彼にも10年後には、勉強の記憶しかないクリスマスが訪れるでしょうが、今はまだ、楽しいクリスマスを過ごして欲しいと願っています。

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3日前に届いたツリーとともに、メリークリスマス

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年末大掃除メンバー増加

いつもありがとうございます。塾長です。

祝日の今日は、午前中から講習ができます(自習室も10時から使用できますよ)。

少ない期間で行われる冬期講習では、午前中から授業ができる土日と祝日は貴重です。

ただ、深夜に帰宅してすぐに朝を迎える身としては、いささか厳しいローテーションですが。

昨日、5期生(高3)から、年末の教室大掃除に参加する同級生が2人増えたとメールがありました。

その後の焼肉パーティーの定員を気にしていましたが、大丈夫です。

うちではあまり遣わない広告宣伝費は、こういう時にパーッと遣うためにあるのですよ。

これで、1期1名、5期3名、7期2名と、現中3生4名で10名は確定しました。

おそらく1期生は何も言わなくても毎年数名来るので、まだ増えるでしょう。

毎年来る3期生に昨日メールを送ったのですが、次の日に来た返信は何とAir Mailでした。

ちょうどタイミングよく届いただけなのですが、驚いてしまいました。

その卒業生と仲の良かった3期生の講師に聞くと、8月ごろから留学しているとのこと。

中には、「一度きりの人生なので、後悔しないよう留学を選択して良かった。英語漬けだけれど毎日が楽しい。」というようなことが書かれていました。

来年の6月頃には、パワーアップして教室に現れるでしょう。

宛名の郵便番号が、教室(257-0003)ではなくその卒業生の実家(257-0006)だったのはご愛嬌で。

その彼女がいない分、大掃除当日には、他の卒業生がサプライズで現れると思います。

それが毎年恒例となっているからです。

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冬休みのそろばん授業時間について

今日もありがとうございます。塾長です。

冬期講習10日目です。

本日は学校があるので、夕方からの授業です。

【そろばんについて】

そろばんは、小学校の冬休みに合わせて午前中のお稽古になります。

23日(火)・24日(水)は16時~18時ですが、25日(木)からは10時~12時になります。

またその時間帯は、自習室は使用できませんので、教室内の空き座席にて自習をお願いします。

よろしくお願い申し上げます。

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冬期講習9日目

いつもありがとうございます。塾長です。

講習は9日目で、前半の折り返しを過ぎました。

冬期講習は年末年始を挟むのですが、どうしても日程の関係上、12月中のほうが多くの授業を組むことになります。

特に、クリスマスから年末までの約1週間は、学校も休みに入るのでフルに1日を使って生徒を鍛えられるため、授業が集中しています。

今年は、やらなければならないことが例年より多く、教室滞在時間も伸びてしまっていますが、とにかく体調管理をしっかりとしながら進めています。

と言いつつも、昨日もあまりに長い教室滞在時間に、夜中に体調に異変を感じ、予定より早く帰宅しました。

今日も身体をだましつつ、講習を進めていきます。

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何とか育ってきた

今日もありがとうございます。塾長です。

冬期講習は8日目。

もう1週間経ってしまいました。

今週は午後からの授業でしたので、比較的楽ではありましたが、今日から祝日などを含め午前中からの授業になります。

授業後の講師からの報告で、受験生で危機感を感じていない生徒が数名いるとのこと。

どうしたものかと皆で話し合いましたが、現実を見せることにしました。

それを表しているとは言いませんが、たまたま昨日の最後の授業時間帯は、自習室無人状態でした。

そこへ現れたのが2期生(大学3年)のC君。

お母様から預かったお歳暮を届けてくれました。

「お前がバイトして買ってきたの。」と聞くと、「いえいえ、課題をこなすのにいっぱいいっぱいで、バイトをする時間などありません。でもおかげで卒業のための単位は順調です。」とのことでした。

学生の本分を全うしていると言うことで良しとしますが、それにしても、何年経っても盆暮れにはわざわざ講師たちへの差し入れを、お母様には感謝します。

C君は今、プログラミングでゲームやアニメの音楽を制作するという研究を大学で行っています。

聞いたところ、学生たちの自主製作映画で監督を務めているとか、成長したなあ。

これがまた、中学生の時は本当に大変な生徒でした。

家庭環境や反抗期も関係があったのでしょうが、ずーっと我々を振り回してくれました。

一時、引きこもってゲームばかりしていたので、私の先輩であり当時の剣道部顧問であった大隈先生(故人)とで自宅に行き、パソコンを没収した記憶もあります。

授業中に講師や他の生徒に迷惑を掛けそうになった時も一回や二回ではなく、そのたびに大隈先生の所へ連れて行き、絞ってもらったことが昨日のようです。

そんな中学時代の後、志望する高校に入学してからも教室に通い、大学は確か推薦だったと思うのですが、

「ただのゲームやアニメ好きなら世の中にいっぱいいる。どうせ好きなら極めてみなさい。」と諭したことがきっかけで、自分で探してきたゲームサウンド制作で有名な先生がいる学科を目指しました。

あの時も指定校ではなかったので、今と同じようにある特殊な作戦で鍛えて合格させたことを思い出しました。

大学に入ってもレポートや数学の指導を自習室でしていましたが、学年が上がるにつれ、課題が専門的になり手伝えなくなりました。

グラフィックとか映像処理とかを、自習室にパソコンを持って来てやってましたが、そんなの私はできないよ(笑)

それから教室に来る回数は減っていき、昨年くらいからは、成績が出るか盆暮れのみに来るくらいになりました。

段々来なくなると言うのは、それだけ自分で解決できる能力が備わってきたからですが、そのような大変な生徒であっても、来なくなると寂しいもので、久々に会うと嬉しいですね。

昔よく、「僕には本当の父親はいません。塾長と大隈先生が僕の父です。」と言ってくれたのですが、当時は、「お前みたいな息子はいらん。」と突っぱねておきました。

しかし今でもそれは変わらないらしく同じことを言うので、さすがに、7年くらい同じことを言われ続けると(笑)。

今、念願叶って、憧れだった教授の研究室に所属することができ、着実に「その道」を極めつつあります。

そこで、先日鶴巻中の3年生に出した課題を振ってみました。

私「妖怪ウォッチは何で大ヒットしたと思う。」

C君「それはですね。ターゲットの小学生の共感を呼ぶ設定と内容に加え、そのスポンサーである親世代にも懐かしさを感じさせるノスタルジックな・・・・加えて・・・。」

大学で、サンダーバードから最近のまどかマギカくらいまで、ヒットの要因を解析して発表するという授業があるらしく、かなり細かく答えてくれましたが、大筋は中学生の調査と似たようなものです。

私「でも、それだけでなく、人間の持つ本能的な欲求のうちの、ある部分を上手く利用してるとは思わない。」

C君「それは教授が言ってました。確かにそれは大きいと思います。それで・・・。」

全然できなかった生徒ですが、成長した証を、そのように私の突っ込みに返してくることで実感しました。

嬉しくもあり、寂しくもあった瞬間でした。

しかしもっとも、「大隈先生と私の教え子だ。」と感心したのは、その後で聞いた話です。

彼はよく、大学の課題や映画製作の勉強も兼ねて、子供向けのヒーローショーなどを友人たちと見学にいくそうです。

私が息子と行った池袋のウルトラマンショーにも行っていたらしいのですが、彼曰く、

「僕たちは必ず一番後ろで立って観ます。前の方はヒーローが来たりするので、子どもさんやその家族に座ってもらったほうが、より楽しめると思うからです。僕たちはショーの内容や構成が観られればいいし、若いので、隅っこでも充分ですから。」と。

大隈先輩、僕らの教え子は確実に育っていますよ。

御嶽山の救助に行った自衛隊員の卒業生と言い、C君と言い、強い身体で他人を思いやり守れるヒトに育っています(C君はちょっと運動しなさい)。

これからも、先輩が指導しきれなかった分は、僕がやりますので、見守っていてください。

1時間くらい話したでしょうか。

その間、自習の生徒はいませんでしたが、壁を一枚隔てた向こうには、何年後かにはC君のように、

「やっぱりここは気軽に来られるのがいいですね。出入り自由ですからね。」

と言って教室に出入りすると思われる受験生たちが、講師たちにしごかれているのが見えました。

C君には3月から、就活の特訓をしたいと思います。

まだまだ教えることは山ほどありますから。

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人材循環型地域貢献塾

いつもありがとうございます。塾長です。

冬期講習7日目です。

インフルエンザの電話無し。←日報のようになっています。

予備校に通う卒業生が、久々に寄ってくれました。

しばらく来なかったので心配していたのですが、最も確認したかったのは模試の結果です。

今月(最終)の模試はまだ結果が出てないと言うことでしたが、顔を出してくれたのは嬉しかったです。

来た理由は、わからない問題を教えて欲しかったということでしたが(笑)、予備校ではなくうちで解決すると言うのが、うちの卒業生であることを良く表していると思います。

人材不足の教室ですから、受験生にはお決まりのスカウト活動をしておきました。

しかし、うちの教室がどれだけ厳しい仕事かを自習室などから見てきた彼女にとっては、そう簡単に「是非やりたいです。」という言葉は出てきません。

他の卒業生たちも、自分たちがどのように先輩講師に育てられたか(その大変さ)を知っているので、いざ自分の番になると安請け合いはできない、というのが本音でしょう。

大学に行ってやりたいこともたくさんあるでしょうし。

昨日も同じ時間帯に、他のアルバイトを頑張る卒業生が出入りしていましたし、それぞれの卒業生たちの時間を私が無理に奪うことはできません。

ただ、苦労の分だけ得るものも大きいと言うのは、就活に成功した先輩講師たちがそう発言しているので間違いないと思います。

即ち、「生徒も育てるし講師も育てる塾」ということです。

他の個別指導塾では得られない経験は、当教室ならではだと、昔他の塾で働いていた私は感じています。

まあ、無理してやってもらうのは続かないので、本人から「ここで働かせて下さい。」というのを待つというのが、最終的な私の方針です。

しかしその後、思いもよらない展開に。

その卒業生の保護者様が迎えに来て下さったのですが、自分の娘が私の教室で働くことに大賛成だと本人の前で言ってくれたのです。

当然、うちの仕事が厳しいことは知っていて、逆にそういう経験をすることが、就活やその後の人生に明らかに好影響を与えることもご存知のようで。

逆に「是非鍛えてもらいたいです。」のようにおっしゃって下さいました。

やはり、自分の娘が、講師たちからどのように育てられたかをしっかりと見て下さっていたのですね。

感謝感激です。

そのようなやりとりの後でも、「でも採用試験は厳しいよ。」と非情に告げなければならなかったのは、それだけ講師の質にこだわる当教室の変えられないポリシーがあるからです。

それが、宣伝をほとんどせず紹介を頼りに教室経営をする我々が、絶対に守らなければならないことであり、講師の数が増えない理由でもあります。

主任講師が「卒業生であってもなくても、研修で育つかどうかはやってみないとわかりません。」と話した通り、今まで通りの志望校合格率をキープするためには、雇った後に卒業生だから甘くなるということはないのです。

しかし私は信じています。

卒業生たちは、人材不足で教室が大変だと知ったら、絶対に助けに駆けつけてくれ、立派なスキルを持った講師になり、自分の後輩たちである地域の中学生をビシビシ鍛えてくれると。

そういう心を持ったヒトを育ててきたのですから。

卒業生には、「結婚式でスピーチするから。」と言い続けてきた私ですが、最近は加えて、「今恩返ししたいならわかってるよね。もしくは老後の俺の介護の2択。」というセリフを足しています。

あくまで、決めるのは卒業生であり、強制はしませんが、教室のテーマとも言える「人材循環型地域貢献塾」がずっと続くかどうかは彼らにかかっている。というのは大げさではありません。

卒業生以外でも、地元の方、県外出身者、広く募集をしております。

自分を高めたい方、他ではできない経験をしたい方のご応募をお待ちしております。

「今はとにかく勉強しなさい。選べる立場になれるように。」と、帰宅する卒業生には声を掛けておきました。

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経験値

今日もありがとうございます。塾長です。

冬期講習は6日目。

面接シートについての指導も続けています。

それで感じたことは、もっと早くから取り組むべきだということです。

シートの作成ということではなく、シートに書く内容についてです(繰り返し書きますが、文字や文章の間違いはあまり気にしていません)。

特に、志望理由と長所を除く2つは、「どういう経験をしてきたか。」でアピールする内容が大きく変わります。

ですからこれから、中2の生徒に「面接シートに胸をはって書けるようなことを意識して生活する」よう呼びかけていきます。

そうは言っても中2で、受験のことを必死に考えている生徒はあまり見ません(当教室においてですが)。

そこで、何か1つの教科の勉強を意識して頑張ることと、何か1つ勉強以外のことを一生懸命取り組んでおくこと、そしてそれらの大切さを伝えます。

結局、面接が入試の結果に占める割合は少ないというデータになってはいますが、上述のことを意識して生活を送る生徒とそうでない生徒、その後の人生において、明らかに違いが出るでしょう。

誤字脱字を直すだけのような小手先のテクニックだけで、人生をごまかして生きることはできません。

とりあえず今は、経験値を稼いで下さい。

多少字が間違えていようとも、稼いだ経験値でレベルアップし一本筋の通ったヒトになれば、そのくらいの間違い、どうということではありません。

何か一生懸命に打ち込むことを決めて邁進しましょう。

勉強と、それ以外のこと、それぞれにね。

追記:国語のテストは誤字ダメよ。

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来たよ!

いつもありがとうございます。塾長です。

さすがに具合が悪くなったので、久しぶりに午後様=0時前に帰宅した私でした。

カンパがくるならいいですけど、寒波ですからね。

でも大丈夫。

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講習用にレッドブルを大量発注しました。

当教室では、講習期間中の福利厚生として、講師はレッドブル飲み放題となっております。

と言っても皆遠慮して、少しずつしか飲まないのですが。

そういえばアマゾンで注文したのですが、ついにレッドブルも値崩れしましたね。

定価で売れなくなってきたのでしょうか。

何にせよ安く仕入れられるのは助かります。

インフルエンザが怖くて、スチーム式の加湿器を、ハイブリッド式に加えて投入しました。

昨日はノロウィルスにも効く塩素系の殺菌剤を加湿器に混ぜていましたが、やはりここはレッドブルでしょう。

今日は加湿器からレッドブルを出して、講師だけでなく生徒にも『翼を授ける』ことにしようかな。

保護者様がお歳暮を持って来て下さる季節となりましたが、常連?の保護者様はレッドブルを持って来て下さいます(笑)

うちの教室、変わってますかね。

オンリーワンってこういうことじゃない?

ご安心下さい。塾長は変わり者でも、講師は鉄板ですから。

それは、過去と現在の塾生たちが実感していることでしょう。

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Blank = "White" Square

今日もありがとうございます。塾長です。

予想は必ずしも当たることが良いとも限りません。

その例が、インフルエンザでの授業振り替えが増加したことです。

今、講師の確保に動いていますが、今年の私へのクリスマスプレゼントは、インフルエンザの流行の早期終了がベストです。

昨日も授業やその他応対に追われ、授業後にはある中3生に面接シートの指導をしていたのですが、いつものごとくつい本気モードになってしまい、30分以上も拘束してしまいました。

しかしその指導を通して彼が自分の中にしっかりとした軸を持ってくれればそれで良いです。

是非、予想を裏切るほどの軸を持った人間になって下さい。

そして終電が迫る頃には日課のような衰えと疲労を感じていたのですが、大学1年生になった卒業生が訪ねて来てくれたことで救われました。

私のブログは卒業生の話が多いのですが、そういう塾なので悪しからず。

ちょっとした頼みごとがあり数日前にメールを送っておいたのですが、相当忙しいスケジュールにもかかわらず顔を出してくれることがありがたいです。

まず最初に私が確認したのが、前期のGPA、ということはもう3か月くらい話してなかったようです。

学生の本分は勉強ですが、それは私の満足する数値でした。

あとは近況ですが、昔から続けているダンスが凄いことになっているようで、昭和の男としてはどれだけ凄いことか理解できなかったのですが、そう遠くないうちにデビューできるほどの位置に登りつめたとか。

大学とダンスとサークルにバイト、全て完璧にこなしている生活でしたが、私の頼んだことを行うスケジュールを確認するにあたり見せてくれた手帳は、空白がないほどびっしりと埋まっておりました。

休養はとれているのか聞くと、殆ど無いような状況で、そういうのは良くないと昔のようにまたお説教をしてしまいました。

ついでに迎えに来たお母様にも、日頃の教室への協力の感謝とともに、本人に体調管理をしっかりするよう指導をお願いしておきました。

やはりいくつになっても教え子は心配ですね。

ついでに恋愛の話にもなり、今は恋愛どころではないという話を聞いて「ちゃんと恋愛もしなさい。」と言いつつも内心ホッとしたのは、既に父親の心境でしょうか(笑)

その彼女が見せてくれた手帳の1月のスケジュール、31個ある四角いマスは、ほぼ全て予定が書きこまれていました。

お正月でさえアルバイトを入れたようです。

その中に1つだけ見つけた空白のマス目には、2文字だけ『塾長』と書いてありました。

アポをとった覚えはないのですが、そのマス目の日付を見ると私の誕生日でした。

何年経っても、手帳にまで私の誕生日を。

感激ですね。

うちの教室で、講師の厳しくも暖かな指導の下勉強して、志望校に入るために頑張ってくれている生徒はたくさんいます。

しかしその中で、学力とともにヒトとしての心や、しっかりとした大人になるための考え方も一緒に身につけてくれることが、教室のテーマでもあるので、そういった意味では、こういう卒業生がたくさん存在することこそ、指導方針に間違いが無かったと確信する瞬間です。

別に私の誕生日がどうとかいう問題ではなく、そういう気持ちを持ったヒトとして社会に出ていってくれることが嬉しいのです。

関東でも雪が降るという予報が出ていますが、真っ白な雪が手帳を覆い、白くなったスケジュール帳が忙しすぎる彼女に、休息とともに素晴らしい癒しを与えてくれることを祈ります。

いつもありがとう。そして、いつまでも私の娘でいて下さい。

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振り替えストック

いつもありがとうございます。塾長です。

冬期講習3日目。

中3生は自習室に増えてきました。

平日はまだ学校があるので、今週は夕方からの授業です。

授業と授業の間の休み時間に、中3生の面談シート指導を個別に行っていますが、10分間では終わらないことが多く、授業に差し障りが無いよう気を付けていますが、それほど指導したい内容が多いということです。

というのも基本的に、誤字脱字や表現の巧拙などは気にせず、生徒個人の経験や考えから、もっと生徒の魅力を伝えられる内容にするために話し合っているので、時間がかかってしまうのです。

それも含め例年以上に仕事の多い日々ですが、特にインフルエンザが例年より早く流行したことが、今回の冬期講習で頭を悩ませる大きな原因となっています。

元々少ない講師数の中、出勤してくれる講師を限界までお願いして授業を組んでいるので、多くの授業振り替えに対応できる余裕がありません。

今は休んだ生徒の振り替えを取らずにストックしている状況ですが、講習後半にどれだけ生徒が休むかが心配です。

学校が冬休みになれば少しは落ち着くと思われますので、それまで耐えます。

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クリスマスの飾りつけ2014

今日もありがとうございます。塾長です。

冬期講習2日目。

先日卒業生が来て、自習室のクリスマスの飾りつけをしてくれました。

この飾りつけも開校以来8年間、同じ材料を使用して、その年、その時に自習室にいる卒業生か塾生にお願いしているものです。

そして毎年写真を取りブログにアップしておく理由は、来年飾りつけを頼む時に過去の飾りつけを参考にしてもらうためです。

2014


昨年飾りつけを担当した卒業生が見て、「昨年よりクリスマスっぽいですね。」と言っていましたが、同じ素材で人により結果に違いが出ることは、非常に興味深いことです。

しかしもう2週間で撤去するのですね。

12月は日が経つのが早いなあ。

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チームタイコウのプレゼン

いつもありがとうございます。塾長です。

冬期講習初日となりました。

ここから年末年始の4日間休校を挟んで、受験生にも講師にも私にも22日間の過酷な日々が始まります。

新年の通常授業第1週も冬期講習に組み込んで、受験生向けのシフトにしました。

ほぼ1日中教室にいることになりますが、これもまた人生、それなりにやっていきます。

さて、敗退したチームタイコウ のメンバーが、ペナルティとして出した課題をやってきました。

昨日の授業後に自習室でそのプレゼンを聞いたのですが、非常に面白かったです。

課題は3つで条件は、調査は3人で協力して行い、口頭発表は、それぞれ一人一つの課題を発表すると言う形式です。

課題① GPSで位置情報を知るために、理論上は3つの衛星が関与すれば、地球上のどの地点でも位置を特定できるはずだが、GPSにおいては、必ず4つ目の衛星がないと正確な位置が割り出せない。その理由を答えよ。

課題② 妖怪ウォッチが大ヒットした理由を、2つのキーワードを使って説明せよ(キーワードも自分で調べる事)。

課題③ スティーブ・ジョブズが、自分の子どもには一切IT機器を使わせなかった理由を説明せよ。

以上3つ、中3生に4日間で調査、発表してもらいました。

解釈の違いもあるのでここに正答は掲載しませんが、メンバーたちはかなり苦労して、正答に近いもの、そうでないものを発表してくれました。

この内容自体が、受験に関係あるかと言われれば、特色検査を含めても神奈川県の公立高校入試に出題されることはあり得ません。

①は私が大学院でプレゼンした内容ですし、②は経済系の学部生でもすぐに答えられないでしょう。③は結構旬の話題で、ネットで調べればそれぞれ正解はわかるかもしれませんが、私が出した課題は、「どれも私が納得する説明をすること。」です。

つまり、調べる事も大切ですが、それ以上に相手に「伝える・理解してもらう」ことのほうが、今回の課題に於いては重要なのです。

そういう力を身につけ、他者と協力して困難に立ち向かったり、工夫して考える事、これがこれからきつい受験勉強を進めていくにあたり役立つと個人的に思います。

1人、妖怪ウォッチのヒット要因について面白いことを調べてくれました。

求めた答えは人間の心理に関係することなのですが、ポケモンとドラえもんを比較に出して、一生懸命説明してくれました。

非常に興味深かったですね。

中学生でこのような課題を考えることは稀ですから、良い経験になったのではないでしょうか。

うちの塾生、伝統的に転んでもただでは起きないタイプが多い、というのを、今回の件でも実感しました。

さて、5教科の勉強に戻ってもらいますか。

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東大一直線3

今日もありがとうございます。塾長です。

仕事に埋もれて昼も夜も変化のない生活を送っていますが、ふと顔をあげると小さな変化に嬉しくなることがあります。

息子が、カレンダーに書いてあるひらがなを全部読んだのに驚き、「凄い!天才だ!」と褒めまくっていたのですが。。。

それを聞いていた息子の母親は失笑に加えて「幼稚園の他の子は皆読めるし書けるよ。」と教えてくれました。

いやいや、うちの子は早生まれだからその分差し引いても勝ってるでしょ。

まだ息子の可能性を信じてそろばんに呼んでいます。

1412

タイトルも変えません。

一直線です!

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入塾待ちの方々へ

いつもありがとうございます。塾長です。

ブログを読んで下さっている方もいらっしゃるとのことなので、こちらに書きます。

入塾待ちになっている皆様申し訳ありません。

冬期講習は厳しそうです。

正直、卒業生が戻ってきてもいいように授業枠(空席)は確保してあるのですが、どうしてもそこは空けておきたいのです。

大変失礼な言い方で申し訳ないのですが、私にとって一番大切なのは講師、そして今通ってくれている塾生と、過去に共に苦難を乗り越えた卒業生たちです。

当教室に理解を示し、新しく入塾して下さることは本当にありがたいことですが、優先順位は塾生と卒業生の方が上だということは変わりません。

その卒業生のために自習室も開放しており、ほぼ毎日誰かしら、様々な学年の卒業生が出入りしています。

昨日も、テスト前だけ現れる高2の男子が勉強していました。

昨日の帰り際にテストの最終日を聞くと金曜日とのこと。

「じゃあ、明日自習に来たら、またしばらく来ないんだろ(笑)」

「はい。部活に燃えてきます。」

「頑張れよ。2か月半後にまた会おう。」

こういう環境の中で、卒業生も育てていくのが私の教室のやり方です。

先週、卒業以来一度も教室に顔を出さなかった生徒の保護者様から、数学についていけなくなったとかで、再入塾の申し出がありました。

こういう時のための座席確保です。

いついかなる時でも卒業生が助けを求めに来たら助ける。

そのための準備を常にしている。

その時が来なくても、例えそこに新入生を受け入れれば売り上げが上がるとわかっていても、必ず卒業生のために数席は空けておきます(だから儲からないのかな・笑)。

それが私の教室の方針だからです。

皆様が入塾されましたら同じように手厚くケアさせて頂きますので、今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。

また、高校生は結構出入りが激しい(独りで解けるようになったら授業をやめ自習だけにするなど)ので、待っていれば空きも出ます。

1月から順次ご案内できるよう努力しますので、ご理解下されば幸いです。

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南相馬希望の子

今日もありがとうございます。塾長です。

元講師の奥さんが昨日出産しました。

私が希望を託し南相馬の教室を任せた彼です。

3780グラムの女の子、時間がかかったけれど母子ともに元気だとのことでした。

奥さんは彼の小学校時代の同級生で、昨夏、私たちが南相馬に教室を出すために色々と動いていた時に再会したようです。

私も開校にあたり打ち合わせで何度か会ったことがありますが、気立ても良く、懸命に彼を支えてくれていました。

これで南相馬市も人口が一人増え、復興へ向けてまた一歩前進したことになると信じています。

教室は宣伝費が無いので、ひたすら地道に経営をしているようですが、そろばんだけは口コミで生徒が増えているそうです。

学習塾のほうも、当教室で鍛えた指導スキルがあれば、その辺の塾に負けることはまず無いと思うのですが、やはり予算が無くて宣伝ができないのは辛いです。

南相馬市の皆様、本物のテスト対策、高校・大学受験指導をご希望であれば、原ノ町駅徒歩5分の京大個別会 原町校 にお越し下さいませ。

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チームタイコウ敗れる

いつもありがとうございます。塾長です。

鶴巻中の3年生が、球技大会(バスケットボール)に出場するために自由な組み合わせでチームを作ったのですが、なぜかうちの塾生が、自分のチーム名を「チームタイコウ」にしたそうです。

すると、他の塾生のチーム名も同じくすると言うことで、結局「チームタイコウA」と「チームタイコウB」の2チームで出場することにしたと、先日報告がありました。

そこで私は、せっかくだからオフィシャルスポンサーになることにしました。

それぞれのメンバー塾生に対し、「優勝して俺の名前を鶴中に広めて来ること。それができたら報酬として焼肉をごちそうする。これは契約だ。つまり君たちはプロとして俺の看板を背負って戦うのだ。」と告げました。

さすがに、塾名を出すのは良くないので、あえて私の名前にした所がポイントです。

すると質問が、「塾長、2チームが決勝に残ったらどうなるのですか。」と。

「当然、ワンツーなら両方にご馳走する。当然、うちの塾生ではない他塾のメンバーであろうと関係なくね。」

昨日の授業後、その3人が神妙な顔をして結果報告に来ました。

本命のほうが先に負け、もう一方は準決勝で、何とうちの塾生のいる他のチームに負けたそうです。

結果的にそのチームも、決勝で超強力な2年生チームに負けてしまったと。

注目の集まる決勝戦で2年生に負けて恥をさらすよりは良かったかな。

ただチームタイコウの契約選手たちは、

「すいません。負けました。」といつもとは違うくらいトーンで報告してきました。

私に叱られると思っていたのでしょうか(笑)

私「俺が言ったのは、名前を広める事だよね。それはどうなったのよ。」

塾生A「それは間違いなく広まっています。鶴中の3年生で塾長の名前を知らない生徒はいません。」

どれだけタイコウが広がったのかと、その宣伝効果に驚きましたが、

私「それならプロとして当初の目的は達したでしょ。名前を売ったんだから。」

と、別に叱ることもないかと。

しかしここでこちらとしては嬉しい方向に誘導できました。

私「そんな君たちに、もう一度焼肉を食べるチャンスをやってもいいが、どうする。」

塾生3人「はい。やります。」

私「12月30日の18時から教室恒例の年末大掃除に参加すれば、焼肉をごちそうしよう。ちなみに君たちのスケジュールは確認してあり、参加できないはずはないのだが・・・。焼肉、食べたい?」

すると塾生Bが、「教室の掃除をしたいです!!!」

まさかそんなセリフが出て来るとは、つい「おお、素晴らしい心がけだ、Bだけ特上の肉にしてあげよう。」

すぐ感激して振る舞ってしまうという癖が、ここでもまた出てしまいました。

しかしまあ、ヒトを育てることを目的として塾をやってますから、こういうこともありでしょう。

それに、元々私の知らない所で彼らが勝手に、私の名前を広めてくれていたのですから。

ただ学習塾ですから、最後に、優勝するという約束を守れなかったからその分のペナルティとして課題を出しておきました。

ちょっと調べればわかるかもしれませんが、3つの課題を3人が協力して調べ、それぞれ一つずつ金曜日までに報告することになっています。

直接公立入試に関係ない課題でも、力はつく内容のものであり、報告が楽しみです。

後から気づいたのですが、中3生全員に私の名前と存在を知られても、あまり意味ない→もう受験終って卒業しちゃうから。

今度は小学生に名前を売って来てもらおう(笑)

いやあ、うちの塾生、学力以外も育ってますね。

将来が楽しみだ。

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あと1週間で

今日もありがとうございます。塾長です。

冬期講習1週間前になり、かなりタイトなスケジュールになってきました。

とりあえず残った日程表の作成を最優先で行います。

今週の予定は、講習に関係ないものは全て先送りします。

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ミーティング

いつもありがとうございます。塾長です。

本日は冬期講習前のミーティングと、講習準備を行います。

その後に予定している忘年会では、数名の元講師も参加してくれる予定です。

いつ何時でも、元講師でも卒業生でも、教室に関わってくれた人が出入りしている教室。

私が自慢できることの一つです。

最近弱っている私を元気づけようと、もっと自慢できる内容のメールが来たのですが、何度読んでも涙が出てくるような文章なので、それは私の胸にしまっておきます。

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科学的に

今日もありがとうございます。塾長です。

インフルエンザが流行り始めたと書いた途端、ニュースでもその話題になっていました。

これは私の完全なる主観ですが、入試が近くなると受験生は、風邪やインフルエンザにかかりにくいような気がします。

風邪は体調管理で何とかなりそうですが、インフルエンザは学校など大人数が一緒に長時間いる場所では、予防で確率を下げられても、罹ってもしょうがないとも言えます。

しかし毎年自分の教室の生徒たちを見ていて、受験生はその確率が低いと思うのは私だけでしょうか。

そこには、何か目に見えない力が働いているような、それが根性や執着心などだとしたら、科学が未だ解明していない人間の神秘のメカニズムかもしれません。

「そんなばかばかしい。」と思わずに研究することから、新しい発見が生まれます。

それを託す今年の受験生たちは、本日模試です。

風邪にも負けず無事に全員受検してくれることを祈ります。

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インフルエンザ流行始まる

いつもありがとうございます。塾長です。

昨日より冬期講習の日程表配布をしています。

ただ、私の仕事が追い付かず、来週月曜日からが本格的な配布になってしまいます。

申し訳ありませんがご了承下さい。

昨日インフルエンザでの欠席がありました。

ついに市内の中学校でも流行が始まったようです。

インフルエンザの場合、外出許可が出るまで数日かかるため、以降の振り替えは冬期講習中に授業を行うことになります。

熱っぽいなどインフルエンザと思われる症状が出た場合、無理して教室に来ないで、先に医療機関で受診をしましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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人手不足

今日もありがとうございます。塾長です。

高校生のテスト期間は続いています。

面談も終わりに近づきましたが、講習日程表の作成が、これから山場です。

なぜこんなにすることが多いのか、塾だからか、師走だからか考える暇もありません。

講習も始まっていないのに、既に乗り切れるか心配しております。

日程表も、講師がおらず、午前中の一部を授業無しとするなど、対応に追われていますが、人手不足は深刻です。

予約の電話に、「3月になれば大丈夫です。」と言ったものの、それも心配になってきました。

昨日も、久しぶりにある卒業生の保護者様がいらして、高校での勉強がかなり大変になってきてるのでどうにかしてほしいとのことでした。

卒業生は優先的にサポートしますが、それにしても、手遅れになる前に来て欲しいです(笑)

今度は卒業生たちが、私の教室の人手不足を解消してくれると信じて待っています。

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変わらないね

いつもありがとうございます。塾長です。

7年前に高校受験をしたのが、当教室の1期生。

今は大学4年生になっています。

その代の卒業生の中には、既に幼稚園の先生として頑張っている人、子育てを頑張っている人もいますが、殆どは来年度から新社会人となる予定です。

昨日、その中の一人が、内定の報告に来ました。

IT企業でSEとして働くそうです。

その生徒とも多くの思い出があるのですが、彼女の話で最も印象に残っているのは、「中3の冬、受験勉強で辛くても頑張ったから、その後の困難も乗り越えられた。」という内容です。

第1志望とする公立高校は、彼女の成績では届かない所にありました。

当然、冬期講習での課題も多く、それなりの覚悟で臨むかどうか、三者面談では終わらず、後日また母子で教室に来て話し合ったことを覚えています。

彼女は親に負担を掛けたくない(講習費用などの面で)、しかしお母さんが、「この子が本当に○○高校に行きたい、そのために頑張ると言うのなら、私たち親は応援します。」と言った時、彼女の目からは涙があふれていました。

私は、「将来立派な社会人になって、親孝行をすればいい。そのために今やらなければならないことは、親に気を遣うことではなく、目標に向かって努力することでしょ。」と話しました。

結果的に彼女は、見事第一志望校に合格しました。

その後も、高校生活では勉強以外にもアルバイトの面接対策、大学入試の進路指導など、色々と関わっていました。

大学入学後も、履修やレポート作成指導(もしかしたら違う卒業生だったかな)、4年生になってからは就活について相談に乗ったこともあります。

途中、お父様が亡くなられたり、挫折もありましたが、彼女にとっての「中3の冬」と、お母様が、支えになってここまでこれたようです。

私はお地蔵さんのように、教室という場所で待っているだけで、彼女が苦しい、助けが必要だと教室に寄った時だけでも、少しでも役に立てたのなら良かったです。

私の掲げる『卒業生10年間保証制度』は、彼女からすればあと3年ですが、実際は、一生付き合っていくつもりです。

それが、教室を頼ってくれたことに対する、私ができる卒業生たちへの恩返しだからです。

昨日送り出す時には、私の決め台詞を言っておきました。

「次は結婚式に呼んでくれ。感動のスピーチをするからさ。」

かっこつけておいて泣きそうになる私の前には、7年前と全く変わらぬ笑顔から、また泣きそうになる卒業生M子が目の前にいました。

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せ・ま・い

今日もありがとうございます。塾長です。

面談を終えた受験生たちに、ついに火が付いたのか、自習に来る生徒が増えました。

加えて高校生たちのテスト期間と言うこともあり、自習室はにぎわっていました。

しかしここで問題が発生、面談期間のため、その時間になると自習の生徒に移動をお願いすることに。

教室内は、カウンターを取り払い、机を増やしたのですが、それでも自習の生徒が多いと、全て入りきらずに、高校生などは気を遣ってくれて、中3生に席を譲るように帰っていきました。

本当に申し訳ないと思うのですが、建物の面積は変えることができません。

よくニュースで、広さをイメージしやすくするために「東京ドーム何個分」などという表現を用いますが、うちでは「トイレ1個分」のスペースでも良いので欲しいです。

そのスペースの確保に、ついに塾長席を取り払う時期に来たようですが、果たしてどうなるのやら。

面談は続きます。

【冬期講習に関するお知らせ】

昨日も冬期講習に関して鶴巻の方からお問い合わせがあり、満席の旨を告げると、年明け以降のご予約を頂戴しました。

当教室では、7年前の開校初年度を除き、冬期講習生の募集を正式に行ったことはありません。

時間割を組み、余剰があった場合には、ご予約のあった方から順にご案内させて頂いております。

上述したように教室の規模が小さく、講師や私の目の行き届く範囲での運営を行っているため、このような方式を採り入れています。

お急ぎの方には、近隣地域の信頼のおける塾長のいる学習塾を紹介します。

大変申し訳ありませんが、どうぞご理解ご了承下さりますようお願い申し上げます。

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狙われた街=君に会うために

いつもありがとうございます。塾長です。

既に中3生には返却を開始していますが、その他の学年にも本日より模試結果を返却します。

結果をよく見て、解説を聞き、冬休みの過ごし方を考えて下さい。

中3生以外の面談をスタートさせます。

息抜き

久々に少し早く帰宅できたので、(息子用に録画してあった)先週放送されたウルトラマンギンガSを観ることができました。

かつてウルトラセブン(モロボシダン)と、夕日の差し込むアパートの中で、ちゃぶ台を挟んで地球侵略をするかしないかで話し合ったメトロン星人が登場した時のタイトルが、確か『狙われた街』だったと記憶しています。

当時の監督はあの、実相寺昭雄氏で、シュールかつコミカルな演出は、40年以上経っても斬新だと思っています。

そのメトロン星人が登場したのですが、何と地球人のアイドルを護るという展開に(今回のタイトルは『君に会うために』でした)。

ウルトラセブンは登場しませんでしたが、あの時と同じ夕日をバックに、敵の怪獣と戦うウルトラマンギンガとビクトリーを見事に援護していました。

メトロン星人が地球人の味方になるとは、時代は変わったと思いきや、メトロン星人の護りたかったのは、彼のハマってしまったアイドルだけでした(笑)

しかし、瀕死のメトロン星人を助けたのは、結局そのアイドルの歌声だったというのは、十分私をも感動させてくれましたね。

今時のウルトラマンシリーズは、子どものお父さん世代も釘づけにさせるように、昔登場した怪獣やヒーローが結構登場します。

年齢的に変身することは諦めていますが、ストーリーは興味深く辿っています。

息抜き終了、現実に戻ります。

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