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学校の面談で

いつもありがとうございます。塾長です。

中3生の学校での面談が始まっています。

基本的に私たちは、内申より模試の偏差値を気にしているのですが、学校から「この内申なら大丈夫」みたいなことを言われた生徒が数名いました。

正直、そういうことは言って欲しくないです。

言われた生徒は、確かに内申では「昨年度入試の合格者平均」を超えているかもしれませんが、偏差値的にはまだまだ。

学校から太鼓判みたいなことを言われて安心してしまって、この先どうなるか不安です。

三者面談で実際に、その内申が必ずしも安全ではないデータを見せて説得するつもりです。

逆に、合格者平均の内申よりもかなり低く確定してしまった生徒が落ち込んでいました。

「塾長、この内申で○○高校行けますか。」と聞かれたので、

「何で、この内申でも○○高校に行きたいんです。と言えないのか。」と問い返しました。

毎年身を削るようにして、無謀とも言われるチャレンジ(本人の意志ですが)を後押ししてきた側としては、これから残されている80日をどう使うかで、結果はいかようにもなると考えています。

それに、大した努力もしていないで落ち込むなんてどういうことかと。

死ぬほど努力してその結果なら、もうどうにもならないので、何を言おうと良いのですが、例えば「昨日何してた。」と聞くと、「家で、特に、何も。」

「だから不安なんだろ。志望校に執着して頑張っている奴に、不安を感じる暇はない。」

たまたま、昨年、内申のせいで学校から「伊志田が妥当。」みたいなことを言われ、根性で当日点をとり小田原に合格した卒業生がいたので、「後輩のために個人情報を開示していいか。」尋ねると、「僕のことが励みになるならどうぞどうぞ。」ということで、具体的な内申と当日の得点など、そのことを話しました。

当然、その先輩が塾に限らず家でどのくらい努力したか、私の知っている限りを話し、それなりの覚悟を持って日々過ごすことが条件になるとも付け加えましたが。

さすがに、目の前に努力して2ランク上の高校に入った先輩が実際にいるのを見ると、頑張れば何とかなると思ってくれたように・・・見えました。

昨年度の2月14日、大雪で、しかもいきなり問題の傾向が変わったり難化した大パニックの試験会場でも、うちの教室の生徒たちが培った学力は、結果的には裏切りませんでした。

毎年そのような光景を見ているので、不安になる気持ちも安心したくなる気持ちもわかりますが、言えることは一つしかないのです。

「当日点数とれるかどうか。そのためにどれだけ頑張るか。それで合否は決まる。」

悩む時間があったら単語の一つでも覚えたほうが良いです。

悩むのは結果が出てから、いや、高校入試の結果なんて、長い人生のほんの一部でしかないから、もっと先を見て生きて欲しい。

とか書くと、今結果を出すために塾に通っているんだとか言われそうですね。

何を言ってもいいですが、通うだけでなく勉強をして下さい。

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