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南相馬の想い全国紙へ

今日もありがとうございます。塾長です。

毎日新聞(全国版)の金曜日に「希望新聞」という震災復興関連のコーナーがあるのですが、11月7日版にうちの元講師が奮闘する記事が掲載されました。

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元々私が南相馬復興のために始めた学習塾ですが、想いとは裏腹に現実は厳しくどうにもならない状況でした。

そこで、南相馬出身の彼に、地元民による地元民のための復興が重要なことを説き、リニューアルと言う形でスタートさせました。

まだまだ認知度が低く、また、記事のように小児科や学習塾など、原発事故以降減ってしまった子どもに対する業種は、非常に厳しい状況にあります。

それでも私が彼に何度も伝えたことを、今粛々と実践し、少しずつではありますが理解者も増え、こうして全国紙の記者からも取材をしてもらえるようになりました。

私の学習塾経営の根幹を彼に伝授したのですが、それは、

『俺たちの目的は勉強を教えることではない。学習塾という場所でヒトを創り育てることだ。その過程に学力向上や進路の選択肢を増やすために勉強を教えるというだけ。』

そしてもう一つ彼に伝えた重要なこと。

『神奈川の子どもたちの中には、確かに大人になって福島を助ける仕事に就く者も、ボランティアで復興を手伝う者もいるだろう。しかし、見ていると必ずしもそうなるとは限らない。いや、少数だろう。そのような中で、本当に福島のことを考え、福島を救う大きな力となるのは、福島で育った子どもたちしかいない。だから福島の子どもを育てるんだ』

復興支援に関しては色々な考え方があると思いますが、私はこういう考えで、講師の佐藤晃大を育て、福島に帰しました。

記事を読むと、その教えを自分のものとして前に進んでいるのがよくわかります。

実はこの話、神奈川から復興支援をするという話で、私自身が約1時間のインタビューを受けたのですが、どうやら誌面の関係でカットされたようです(笑)

それでも、晃大の想いや私の想いが毎日新聞を読んだ全国の方々、特に入塾の可能性のある地元の方々に伝われば良いと願っています。

授業の質、そして生徒を想う心は、その辺の塾に負けるわけがありません。

なぜなら私の教室で働いていた講師ですから。絶対負けないよ。

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