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大金星

今日もありがとうございます。塾長です。

卒業生からの指定校推薦確定の報告はいくつか聞いていましたが、一昨日、AO入試での合格者第一号も出ました。

詳しくは今度書きますが、直近の模試結果を見せてもらった時の偏差値は41(本人の許可をとって数値は載せています。元々偏差値が高い人が受かっても当然だと思われてしまうので)。

志望する学科は一般入試で偏差値60近くあり、乖離が大きく、厳しい状況でした。

そして昨年のAO入試倍率は6倍で、今年は判明していませんが、受験生が面接会場で確認したところ約10倍のようです。

しかし面接は2日に分かれているので、もしかしたらその倍くらいあったかもしれません(今年の正確な数値はまだ発表されていないので、あくまで推測です)

一次で提出する書類が5枚あり、その中には大学生に求められるような課題もあり、面接時にはプレゼンも課せられていました。

知人でいつも色々と教えて下さる、就活やAO入試対策の第一人者であるクロイワ正一先生曰く「提出書類の内容も含め、知りうる大学の中では今年のAOで最もきつい課題」だそうです。

この、ほぼ絶望的な状況で、どうしても本人がそこに行きたいというので、色々と考えた結果自習室で夏期講習中に私と講師が面倒を見ることにしました。

何をやったかは、昨日の東海大学生を招いての勉強会で話した(これから社会に出る学生にも有益な方法のため)のですが、とにかく、一般的な小論文や面接指導では勝てないと考え、違う作戦で鍛えました。

正確にカウントしていたわけではありませんが、指折り数えて100時間以上は自習室で私がマンツーマンで指導していたことになります(もちろん無料です・笑)

多分塾生たちは、夏期講習の入れ替え時間に私が自習室でずっと「あーだこーだ」とダメ出しをしているのを目撃しているはずです。

ちなみに、プレゼンについては厳しくしつこく指導しましたが、面接の練習は一回しかしていません。

そこで勝負するつもりはなかったからで、全くするつもりが無かったのですが、学校がちゃんとやってくれないと聞き、かわいそうなので一回だけ模擬面接を行いました。

合格の報告には、単身赴任していたお父様まで急遽秦野に戻って来られて(本人は知らなかったそうですが)、わざわざご挨拶にいらしてくれました。

お母様が、「こちらにお世話になったのもご縁があったからです。」とおっしゃって下さいましたが、まさに人生は「縁」ですね。

とにかく、生徒本人よりも私が本を購入して勉強したり、課題に関するモノを購入したり、かなり投資をしました。

しかしそれでこの難関を突破させられるのであれば安いモノです。

発表の前日、その生徒が見せてくれたもの

Dsc_0771「滅多におみくじとかひかないんですけど、志望校の隣の神社で引いたら大吉で、受験→叶うって書いてあるんですよ。」

と嬉しそうに話していましたが、そういう純粋なあなただからこそ、我々は絶対合格させると決めて応援したのです。

試験が終わってもまだ、私の言いつけを守って志望校に行っていたのですね。

どんなにお金を積まれても、怠惰な人とか素直じゃない人に指導しても効果がないので受け入れないと思います。

こんなに絶望的な状況で、可能性がゼロに近くとも、私の指令に何一つ「無理です」と言わずに取り組んでくる姿勢が、この奇跡を現実のものにしてのでしょう。

つまりは全て彼女の生き様がこの結果を生んだのであって、我々のしたことは、仕上げに塩を一つまみ入れた程度のことです(笑)

講師が受験後に「合格したら好きなものをご馳走する」と言っていたので、塾長として「いや、それは私がおごります。」と言ってありました。

寿司でも焼肉でも構いません。

うちの教室の歴史にまた一つ「奇跡の実績」を掲げてくれたのですから、ありがたくご馳走させて頂きます。

いや、奇跡ではなく、彼女ならば「なるべくしてこうなった」が正解かもしれません。

最後に、こんな見栄っ張りの私なので、教室は儲かっていません。

お金をたくさんもらっても指導するかどうかは悩みますが、お金は好きです!

もしこれを読んだビルゲイツさんなどいましたら、是非寄付をして頂きたくお願い申し上げます。

もしくは代々木ゼミナール様、うちを吸収してSAPIXとの二枚看板にして下さい!

今度詳しく書くと言ってダイジェスト版を書いたらこのくらいの量なので、詳しく書いたらどうなるんですかね。

昨日ご一緒させて頂いた平塚市議会議員の米村和彦先生は、「その話だけで本が一冊書けそうですね。」とおっしゃって下さいました。

本→印税?

書こうかな(笑)

まずはアマゾンキャンペーンの仕組みから勉強しないと。

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