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勘違い

今日もありがとうございます。塾長です。

ついに地獄の夏期講習のスタートです。

そろばんは全て午前中に行います。

それに合わせて午前10時から授業、自習は、午前中は教室内、午後からは自習室でお願いします。

張り切って1日前倒しで開始するのですが、この3連休は部活動や試合が多いらしく、ガラガラのスタートになってしまいました。

昨日は中3の保護者様からお問い合わせを頂き、心苦しいのですが受け入れが難しいので、知り合いの塾を紹介しておきました。

せめて相談だけでもと、電話で30分ほど話をしたのですが、学生の家庭教師をつけているけど成績が伸びないとのこと。

「家庭教師は結構お金がかかるけれどやっぱり学生さんだと。」

というお話をされていたので、

「うちの講師も8割は学生です。おそらく、個別指導塾の講師や家庭教師の8割くらいは学生だと思います。」

とお答えしておきました。

以下個人的なつぶやきです。

問題は、「学生か学生でないか」ではないということに気が付いていない保護者様は結構います。

その家庭教師が、学生であっても社会人であっても、「勉強を教えに来ている」のだとしたら、お子様の相当の努力が無くては、学力はあまり変わらないでしょう。

我々が請け負っているのは「勉強を教えること」ではなく、「学力を向上させること」であり、そのために徹底的に管理・分析をすることなのです。

すなわち、時給をもらって、ただその時間生徒に説明をするのが仕事なのかどうかという所に気が付いている人とそうでない(勘違いしている)人がいるということであり、家庭教師でも塾でも、その辺をはっきりさせてから雇うなり通うなりしたほうが良いと私は考えます。

私は学生時代に家庭教師をしていた時から、そのような考えで請け負っていましたし、塾の講師時代も、教えることよりも、何をすればこの生徒の学力が上がるか、やる気が出るのか(やる気の無い生徒が多かったのでしょうね)、満足するのかを考えていました。

そしてたどり着いたことが、今の教室経営に生きていると感じます。

ちなみにたどり着いたことは「なるべく教えないで他のことをする」です。

学生であってもなくても、プロ(お金をもらって物事を引き受ける)意識の高い人であれば、しっかりと仕事はしてくれます。

加えて、私が考える教育業の究極の目的は、「生徒の人生の選択肢を増やすこと」であり、それをわかっている人は、さらに生徒の学力も人間的にも伸ばせているのではないでしょうか。

受験においては、学力のレベルで選べる高校の数が違ってきます。

選べる状態にしてあげるので、後は自分で選んで進んで下さい。

就職や資格取得もまた然り。

昨日教室に来た高3と、メールで相談のあった高1の卒業生は、それぞれ成績表をもらっての相談でした。

私が、卒業生がいつでも相談、自習にこられる状態を作っているのは、受験以外にも人生においては、選択する場面が多くあり、その時に少しでもプラスになる話をしてあげたいからです。

例えば恋愛とかね。

その結果何を選ぼうと、卒業生の自由ですが、少なくとも知らないで後悔するより、知って行動を起こす方が良いでしょう。

ということで、高校生の相談はしばらく続くとは思いますが、こちらも既にグロッキー状態でこれからさらに体力勝負なので、いたわって下さい。

くれぐれも、塾長はタフだと勘違いしないように願います。←つぶやきではなく叫び

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