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都立高校入試の採点ミスについて

今日もありがとうございます。塾長です。

東京都教育委員会の調査によると、都立高校の入試における採点ミスが、過去2年間分で2211件あり、本来ならば合格だった18人が不合格となっていたとのニュースがありました。

既に答案を廃棄していた学校は含まれず、また、もっと過去に遡ったらと考えると、より多くのミスが発見されたでしょう。

聞き取り調査の結果、「受験生の合否が、その後の人生に関わるとの意識が希薄」などということが判明したそうですが、私個人としては、これは全国的に氷山の一角ではないかとも思いました。

教室の塾生は都立高を受験してはいませんし、神奈川県がどうかはわかりませんが、心身を削って受験生を指導している側としては、憤りを感じざるを得ません。

高校受験がゴールでないことは明白ですし、普段からその先を見据えて勉強するように指導してはいますが、15歳の少年少女にとっては、それで人生が決まってしまうほど、合否が精神に与える影響は大きいとも、目の前の受験生を見ていて思います。

もっと言えば、昨日今日のテストの点数でさえ、子どもたちを喜ばせたり落ち込ませたりするに十分なのです。

上がれば喜び下がれば落ち込む、それを利用して学習するように仕向けるのが、ある意味学習塾の仕事でもあるのですが、大きな精神的ダメージを、安易な考えやミスで子どもたちに与えるのは良くありません。

採点ミスだけでなく、次代の財産である子どもたちの成長を妨げる事象をゼロにしなくてはならないと、改めて感じました。

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