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高く売るために

今日もありがとうございます。塾長です。

9月の終わり頃から、AOや指定校、公募など、大学推薦入試の志望理由書の添削依頼が増えました。

卒業しても、こういう時に頼って来てくれるのは嬉しいですね。

当然かもしれませんが、一発でOKとなるようなものはありません。

先週から2人の志望理由書を読みましたが、動機が弱いです。

弱くても強くても動機は動機なのですが、その大学・学科にどうしても入学し、勉強したいという気持ちが伝わらないことが多いです。

必ず生徒に突っ込むのが、「それならこの大学じゃなくてもできるじゃん。」や「そんなこと、どこの大学でも同じでしょ。」ということです。

私は、想定される倍率で、チェックの厳しさを変えています。

営業出身の私は、推薦入試は「自分という商品を大学というお客様に売る行為」だと考えているので、いかにして商品に高い価値があるかを宣伝する(合格に近づける)かということに重きを置きます。

倍率の違いは、競合する商品の多さなので、倍率が高い場合ほど「より良い商品」を提供しなければ、また、良い商品でもその魅力が相手に届かなければ、購入して頂くことはできません。

ですから、受験生本人の今まで培った経験や人格が第一に重要ですが、宣伝が下手では、良い商品も売れないでしょう。

推薦入試におけるその宣伝=志望理由書ですから、一言で言うと、今の子どもたちは自分で自分を売り込む力が弱いということでしょうか。

各生徒にインタビューすると、魅力的な経験談や、考え、将来のビジョンを持っているのですが、それを上手く相手に伝えることができていないですね。

ていうか下手すぎ。

やはり、今の企業が学生に求める能力、数年連続1位であるコミュニケーション能力、これを鍛えていかないといけませんね。

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