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先生は学生ですか

今日もありがとうございます。塾長です。

昨日飛び込みで塾の資料を取りに来て下さった中学生の保護者様に、ちょうど時間が少し空いていたので、せっかくだからと授業見学をして頂きました。

色々な質問があり、一つ一つお答えさせて頂いたのですが、その中で、よく聞かれるのですが、なぜその質問をするのか私には理解できないものがありました。

「先生は皆、学生さんですか。」

という質問です。

私としては、真実として「日本中の個別指導塾の講師の8割は学生のはずです。でないと経営が成り立たないので。私の教室も同じ割合で講師は学生です。」

とお伝えしました。

本当にこの質問は、体験授業や電話でのお問い合わせ時に多いのですが、私は、それが何を意図しているのか、理解できません。

例えば、学生=バイト。社会人=正社員。ということを聞きたいのか、それとも学生=学業が優先。社会人=仕事に専念。ということを確認したいのか、どういうことなのでしょうか。

バイトだから無責任で心配、正社員だから責任感が強いから安心というのであれば、大きな間違いです。

どこの仕事場でも正社員とアルバイトがいるでしょうが、周りの人を見て下さい。

アルバイトだろうと正社員だろうと、無責任な人はいますし、責任を持って職務を全うする人もいるはずです。

私が色々な会社や組織を見ていても、そう思います。

学生だから生徒のことを第一に考えていない、社会人だから生徒のことを第一に考えているというのもまた、あてはまらないです。

人間は、公私があるので、当然プライベートの時間に必ずしも仕事のことを考えているわけではありません。

逆に、仕事ができる人ほど、オンとオフの使い分けが上手く、プライベートも充実していることが多いです。

要は、勤務時間中にどれだけきちんと仕事ができるかが問題なのであって、その人が勤務時間外で学生をしていようといまいと、寝ていようが何していようが、全く関係ないです。

確かに、「私の趣味はゲームです。」という講師より、「私の趣味は読書です。」と言っている講師の方が、預ける親としては、なんとなく安心感はあるかもしれません。

しかし、読書が趣味の講師が、生徒の成績を全く上げられなくて、ゲームが趣味の講師のほうが生徒の成績を上げられるなんてことは、どこでもありえます。

ちなみにですが、私もドラクエとFFは、中学生の頃(Ⅰ発売時)から今に至るまで、オンラインを除き発売されれば必ず購入していますが(仕事時間の関係で封を開けていないものもありますが)、当然読書もします。

ゲームをする塾長だと、信用できませんか(笑)。

むしろ私としましては、同じ「学生」を雇っても、地域の学習塾と比較しても恥ずかしくない受験結果を出しているうちの教室を誇りに思っています。

ということで今度からこの質問がきた時には、「学生の何が気になるのか。」を必ず確認しようと思います。

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