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偏差値 伸び で検索増加

今日もありがとうございます。塾長です。

検索キーワードで増加していたことについて書きます。

「1年間での偏差値の伸び 学習塾」

「どれくらい伸びる 偏差値」

「塾 偏差値 上昇」

など、おそらく、これから受験生になると思われる方々が、志望校を定める目安、または学習塾を探すのに、どれくらいの実績があるのかを検索しているのでしょう。

偏差値は、相対的な学力評価であって、ライバルとの関係を比較する良い定規です。

内申点は・・・

とにかく我々の学習指導の基本は模試の結果・偏差値を利用することが多いです。

学校の成績が良くても、全国模試になると大して偏差値が高くない場合もあり、その逆もまたよくあるので、学校の成績だけで判断しないようにしています(受験には内申が関係するので、参考にはしますし、内申を上げるための指導もしていますが)。

例えば、某高校の某科目のテストの平均点は、100点満点で10点台でした。

この高校のレベルから考えて、このテストで30点取れば、MARCH以上は確実に合格できる力がある生徒です。

しかし、点数だけ見て、「30点か。」と思っていると、そういう判断もできないでしょう。

さて本題ですが、そのライバルとの関係を表す偏差値を伸ばすということは、簡単に言うと、同じ時期にどれだけライバルよりも質の高い学習をし、定着させたかによって変わってくるのですが。

当教室の過去のデータを見ると、可能な数値としては、夏休み40日あれば、5科目平均で10くらいは上げられます。

高校のレベルでいうと、大体2段階上くらいです。

近隣地域の高校名を出すと、伊勢原高校合格ラインの生徒を、伊志田高校合格ラインまで、夏期講習で勉強漬けにすると上がることが結構あります(但し、生徒が指示通り勉強することが条件ですが)。

では一年間あったら偏差値が30くらい上がるかというと、それは稀だと思います。

偏差値30から40までの生徒は、基礎・基本ができていない生徒が多く、それを定着させるのにかなりの時間と労力がかかります。

それを一年間で偏差値60から70まで上げるのは、かなり難しいです。

ですから、偏差値がどれくらい上がるかと言うよりも、生徒の現状をよく把握して、目標と生徒自身のやる気や性格も考慮して、学習塾を選んだ方がいいと思います。

東大100人合格!という塾があったとして、私がその塾に入って勉強しても、おそらく東大には合格できないと思います(いや、できないと断言できます)。

見た目の数字だけにとらわれずに、個々にあった学習法、学習環境を用意してあげるのが、受験生の周囲の大人の役割だと思います。

また、本人のやる気や目標、学習態度が最も大きく影響しますので、どの学習塾に通ったとしても、「ここに預けたから100%安心。」ということはないと思った方がいいです。

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