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氷山の一角

いつもありがとうございます。塾長です。

大阪産業大学が、2009年度の入試において、国からの補助金をカットされないように、付属高校の生徒にやらせ受験をさせたことが発覚し問題になっています。

定員に対する入学者数の比率で補助金が交付されるかどうか決まるのですが、入学者数がその交付基準を超えそうになったため、既に進学先の決まっている付属高校の生徒に受験させ、合格とし、その分一般受験の生徒が不合格になりました。

結果的に付属高校の生徒は合格しても大阪産業大学には進学しないので、その分入学定員が抑えられたというわけです。

こういうことが入試の裏側で行われているのであれば、真剣に受験をした生徒が、そのせいで入学できなかったことになります。

受験者側から、そして我々のような受験産業から見ても、その大学に対する不信感は大きくなります。

もちろん国の補助金=税金を搾取したわけですから、文部科学省が調査するそうですが、普通に考えて法に触れるはずです。

例え私学と言えども、教育機関である以上、経営の内容が受験生に影響を与えてはいけないと考えます。

高校受験において、中学校側が高校に提出する内申を間違えていて、そのせいで不合格になった生徒がいたというニュースもありました。

理由の如何に関わらず、入学の意志を持って一生懸命に勉強をしている生徒たちに対し、不公平な采配があってはなりません。

しかし、続々と出てくる入試関連の不祥事のニュースを観ていると、おそらくこれらは氷山の一角でしょうが、一体氷山はどれくらい大きいのか気になって仕方がありません。

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