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冬期講習終了

いつもありがとうございます。塾長です。

冬期講習は無事終了し、本日は中3生の模試です。

入試前最後の模試ということで、冬期講習の成果を出してもらいたいと思います。

個別指導の歯がゆいところは、講習に強制力がないことです。

せっかく担任制で、生徒の弱点を熟知している講師たちが、この冬休みにどれだけ学習をすれば、どの程度学力が向上するか、弱点を克服できるかを考え、スケジュールを組んで各生徒に提案するのですが、全員の生徒が提案の通りに講習を受けるわけではありません。

自由に講習時間を決められるという、一見お客様に優しいシステムは、実は学習塾では優しくはありません。

学習塾の目的は、生徒の学力向上及び志望校合格なのですから、弱点が判明しているならば、それを克服するために指導を受けなければ、通っている意味がありません。

それでも「自分のペースで」とか、「部活があっても大丈夫」という謳い文句が本部のホームページに書かれているので、その通りにやらなければいけないのですが。

正直、今回の講習も、終わってみれば、提案通りに学習を進めた生徒とそうでない生徒には、差が出てしまっています。

別に「お金を払って講習をやりなさい。」と言っているわけではありません。

自習室もずっと開放しているのですから、講習を受けなくても、講師の指示に従っていくらでも学習はできるはずです。

しかし、授業がたくさんある生徒ほど自習もするという傾向が毎年見られるように、要するに「勉強する人は、授業でも自習でもするし、しない人は授業があってもなくてもしない」のです。

お金を払っても本人にやる気がなければ改善しないのは当然のことです。

ただ冒頭に記したように、同じやる気で同じ学力の生徒だった場合、明らかに講習を提案通りに進めた生徒の学力の伸びが良いのはまちがいありません。

本日行われる模試の結果は、月末までには届きますが、それを見れば一目瞭然で、毎年同じ傾向なので、講習前には各生徒保護者様にはその話を「拡張することなく」伝えています。

さて、伸びなかった生徒たちに、昨日の最終授業で講師がお灸をすえていましたが、果たして響いたかどうか、ここからは受験生の心の問題なので、我々は見守るしかありません。

もちろん、合格に向けて最大限の努力をしていきますが、効果が大きい人と小さい人がいるのが毎年のことなので、早く「俺(私)やばい。」と自覚して欲しいです。

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