« 国語の力を飛躍的に上げる方法 | トップページ | とんだ災難 »

【時事問題2012年10月その2】ノーベル賞特集

いつもありがとうございます。塾長です。

本日は、【時事問題2012年10月その2ノーベル賞特集】と題して書きます。

内容はノーベル賞に関連する事柄に絞っているので、中学生レベルの時事問題では聞かれない内容も含まれています。

9月24日までの時事問題実戦問題集は、教室ホームページのトップページから、PDF形式のファイルでダウンロードできます(無料)。

いつものように赤い字がキーワードになっています。

京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(50)が、ノーベル医学生理学賞を受賞しました。

iPS細胞という、色々な細胞に成長できる能力を持った万能な細胞を作り出したことが、受賞の理由です。

このiPS細胞の技術が実用化できれば、今まで治療が不可能と言われていた様々な難病を治療することが可能だとも言われています。

論文発表から約6年での受賞は、異例のスピードです。

日本人のノーベル賞受賞者はこれで19人となり、医学生理学賞では、1987年の利根川進氏(米マサチューセッツ工科大教授)以来2人目です。

・ノーベル文学賞は、中国人作家の莫言氏に決定しました。

中国国籍の作家としては初めてのことです。

近年、莫言氏とともにノーベル文学賞受賞が有力視されていた日本の村上春樹氏の受賞はなりませんでした。

・ノーベル平和賞は、EU(欧州連合)が受賞しました。

受賞の理由は、欧州27か国が加盟するEUでは、戦争を二度と繰り返さないことを理念とし設立され、長年の地域全体での平和や協調に対する取り組み評価されたからです。

ノーベル賞は、スウェーデン国内で選考されます。

物理学賞、化学賞、経済学賞は、スウェーデン王立科学アカデミーが、医学生理学賞はカロリンスカ研究所が、文学賞はスウェーデンアカデミーが選考し、授賞式もスウェーデン国内です。

しかし平和賞だけは、ノルウェーのノーベル委員会が選考し、授賞式もノルウェーの首都オスロの市庁舎で行われます。

・授賞式は毎年12月10日で、この日は、ノーベル賞の名前の由来となったアルフレッド・ノーベルの命日です。

ノーベルは、ダイナマイトの発明により莫大な資産を築きましたが、その資産を毎年、人類のために最大の貢献をした人に贈るよう遺言に記し、それに従って毎年ノーベル賞の授与が行われています。

ですから、ノーベル賞という名前を考案したのもノーベル賞の設立も、ノーベル自身が行ったわけではありません。

・日本人のノーベル賞受賞者で最も多いのは、化学賞と物理学賞で、それぞれ7人ずつ、最も少ないのは経済学賞で0人です。

医学生理学賞は山中教授で2人目、文学賞は川端康成と大江健三郎の2人、平和賞は佐藤栄作(元首相)の1人です。

ノーベル賞以外のニュースは、先週のブログをご覧下さい。

【時事問題2012年10月その1】アメブロ版

|

« 国語の力を飛躍的に上げる方法 | トップページ | とんだ災難 »

塾長の記事」カテゴリの記事

時事問題」カテゴリの記事

コメント

がんばりましたねww

これからもがんばってください

投稿: うっき~ | 2012年10月18日 (木) 00時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/548806/55893587

この記事へのトラックバック一覧です: 【時事問題2012年10月その2】ノーベル賞特集:

« 国語の力を飛躍的に上げる方法 | トップページ | とんだ災難 »