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高校生占有率100%

今日もありがとうございます。塾長です。

定期テストが終わった中学生に代わって、自習室の主役はテストが迫ってきた高校生になりました。

昨日の高校生の自習室占有率は100%。

高校生に遠慮したかのように、いつも自習に来る中学生たちも来ませんでした。

中3生の勢力拡大を全く許さない高校生は10人を超え、自習室に入りきれずに教室内の座席も利用するほどでした。

テスト前だけ来る卒業生もいて、そこで久しぶりに元クラスメートと再会し、近況報告をしあっている生徒もいました。

あの、サッカーU-16日本代表の卒業生も、テスト勉強をしに来ていました。

「日本代表なら、高校が勉強とかテストとか免除してくれないの。」と聞いたのですが、「そんなの全くありません。社会の先生が厳しくて、大変です。」との答えが返ってきました。

そして、他の高校に進学した卒業生と並んで、数学、化学などを必死で勉強していました。

前のブログでも書いたのですが、サッカーで飯が食える立場になっても、やはりきちんと勉強しておいたほうが、人生をより幸せに生きられるのは間違いないですね。

論理的な思考力や語学力、コミュニケーション能力など、どんな職業に就いても社会人として必要なスキルは、磨いておいて損はないです。

それらを鍛える基礎が、学校での勉強ですからね。

「数学なんてできなくても。」なんて言うのは自由ですが、京都大学や同志社大学の研究結果でも明らかなように、職種に関わらず数学が得意な人のほうが、苦手な人よりも年収が高くなるという事実がありますよ。

今月の課題作文の中で、ある中3生が書いた作文が印象的でした。

それは、今は数学があまり好きではないけれど、将来きっと役に立つと思うから、頑張って勉強したい。というような内容でしたが、よくぞ気づいてくれたと感激しています。

数学だけにこだわりませんが、とにかく勉強しておきましょう。

最後に現れたのが、某大手予備校に通う卒業生。

模試の結果を見ましたが、英語の偏差値が下がっており、落ち込んでいました。

偏差値は相対的なものなので、いくらその卒業生が頑張って勉強したところで、ライバルたちがもっと学力を上げれば、偏差値は下がってしまいます。

今まで本気で受験勉強をして来なかった全国の高3生が、いよいよ本腰を入れてきたというデータだと感じました。

まあ、今E判定でも、作戦次第でこれからまだいくらでも逆転できますからね。

但し作戦(勉強方法)を間違えないことが大事ですけれど。

しかし、AOや指定校など、推薦で合格を決めてしまう生徒が増加する中で、一般受験だけで勝負しようと思っているところは、非常に感心しますし、将来が楽しみです。

本人の性格などを考え、自分の教室ではなく予備校に通うように勧めた責任は私にもありますので、そこで伸びなかった分は、引き続き自習室で指導し、何とかしたいと思います。

ということで、困った時にはとりあえず講師に頭を下げてお願いしようと思っています。

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