神奈川県公立入試理社の重要性
いつもありがとうございます。塾長です。
昨日は勤労感謝の日でしたが、祝日ということで仕事が早く終わり、何と午前1時前に帰宅することができました。
たまにこういう日があるとありがたいですね。
テレビをつけても、ニュースに間に合うこともありますし、何より早く寝られるのが嬉しいです。
職業柄夕食が遅くなるので、健康的には良くないと思うのですが、それがもう5年も続いているので、そろそろ気をつけたいと思います。
冬期講習を申し込む中3生で数名、理科と社会の申し込みが少ない生徒がいました。
神奈川県の公立高校の理科と社会の入試問題は、約70%が1・2年生で習った範囲からの出題です。
これをしっかりと復習できるのは夏休みと冬休みしかありません。
ですから、冬期講習では優先的に理科と社会を申し込むように説得しているのですが、中には理科社会が少ない生徒がいるのです。
一般的に科目によって傾斜配点がない普通科の高校では、5科目のうちどの科目も同じ50点満点なのですから、理科と社会を侮ってはいけません。
中3生はまず、理社の1・2年の総復習を確実にして下さい。
それから、今の2年生の入試からは、おそらく記述問題なども多く導入される可能性が高いので、2年生たちは、今からしっかりと力をつけておかなければいけません。
今までの先輩たちのように、「部活を引退してから勉強すればいい。」などど受験勉強を甘く見ないことです。
とにかく今から1年後へ向けて、冬期講習でしっかりと勉強して下さい。
2年生であっても、理科と社会を今回の冬期講習からしっかり勉強しておくことは、非常に有意義なことです。
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