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頂いたのは、お土産と心

いつもありがとうございます。塾長です。

一昨日、塾生の6割を占める中学校の3年生が、修学旅行から帰って来ました。

そこで連日、生徒たちがお土産を持ってきてくれています。

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これは一昨日の分で、

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これが昨日の分です。

お土産を買うリストに、塾の講師たち宛てというのが入っていることが、私としては本当に嬉しく思います。

それほど、教室や講師を気にして下さっているということでしょうからね。

一昨日授業予定だった生徒には、帰宅直後は疲れているだろうから授業は振り替えてもよいと伝えてあったのですが、数名の生徒は授業に来ました。

担当講師によると、かなり疲れた表情の生徒もいたそうです。

昨日たまたま、お土産をくれたある生徒の保護者さんから聞いたのですが、その生徒はお土産をその日に渡したいから、疲れていても授業に来てくれたそうです。

その話を聞いて、私は、頂いたお土産の何百倍も価値のある「気持ち」というものを手に入れたような気がしました。

普段私たちは、生徒の学力を向上させることを第一義として教室経営をしています。

学習塾であれば当然ですが、ある程度の結果を出さなければ、通ってくれている生徒や保護者様たちが納得しないからです。

そして私自身、特に受験生には厳しく、「入試では、君たちの1年間の勉強をした過程は評価されず、ただ点数でしか評価されない。」と言って結果を求めています。

しかし私が本当に子どもたちに伝えたいのは、「努力はいつか報われる。今結果が出なくても、いつか形になる。そのためにすこしずづがんばろう。」ということなのです。

特に、生徒たちの心が健全に育ち、周りから頼りにされるような、教養のある社会人になってくれることが、私の本当の願いなのです。

ですから、一昨日のような、「お土産を先生たちに届けたいから、今日は疲れていても塾に行く。」という生徒の心は、本当にありがたく、そして嬉しく思うのです。

そういう生徒たちの成長を見守りたいがために、卒業生へ自習室を無料貸し出しし、成人するまでは、どんな相談にも乗ることにしています。

たまたまなのですが、昨日の自習室は、卒業生である高校生が、ほぼ満席になるくらいの人数来てくれて勉強していました。

卒業生ですから、自習に来たとしても経営的にプラスになることはありません。

でも、彼らの成長を見守ることが、私たちの役目であり、楽しみでもあるから、来てくれるだけで本当に嬉しいです。

疲れているにも関わらずお土産を持ってきてくれたNさんも、受験が終わり卒業しても、自習室に来てくれるといいなあと、ふと思いました。

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