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良い教室に良い生徒

講師の前田です。

早いもので、今日で県立高校入学試験の後期発表から1週間が経ちます。
中3生のなかには、入試後にも関わらず足繁く教室に通っては、自習室で勉強している生徒もいます。

私が担当しているある生徒は、志望校に合格したあと、私に手紙を書いてくれました。
「先生のおかげで、○○ができるようになりました」
月並みかもしれませんが、講師の仕事をしていてこの言葉ほど嬉しいことはありません。

それから

入試の前日、緊張する彼にかけたある言葉があります。
緊張することが合格への第一歩だ、と。
合格に必要なものは、言うまでもなく充分な学力ですが、それ以前に合格したいという強い気持ちが大切です。

緊張するということは、うまくやりたいとか、失敗したくないとか、そういう感情が強く働いて、余計な力が入ってしまうものだと、私は考えているので、それなら緊張するということは、強い気持ちがあるのと同じでしょう、と。

私の勝手な考えなので、科学的な根拠は何一つありませんが、
その生徒はそれを覚えていてくれて、そのことも手紙に書いてくれました。

自分が気持ちを込めて投げかけた言葉が、入試のような大事なときに、少しでも役に立ったこと。それも、同じくらい嬉しかったです。

私は3月でこの教室を卒業します。
このようなやりとりがもうできなくなってしまうのは、本当に残念です。

たとえば、自分の試験が終わったにも関わらず、友達に付き合って一緒に勉強する生徒もいれば、そのことに素直に感謝できる生徒もいて、私も勉強を教えながら、生徒たちから沢山のことを学んだ気がします。

残された時間は短いですが、魅力的なこの教室のこと、一人の講師の目線で、少しご紹介できればと思います。

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